酒井秀樹氏
ティーリアム ジャパン株式会社
日本法人
カントリーマネージャー
日本総研にてERPビジネスの立ち上げを担当後、SAPジャパンで営業・営業管理職を務め、オムニチュアにてデジタルマーケティングのチャネルビジネス推進に従事。クリックテック・ジャパンの立ち上げに参画した後、CXプラットフォームで知られるサイトコアのカントリーマネージャーを務める。2022年5月より現職。
デジタルマーケターズサミット 2023 Winter
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
酒井秀樹 氏
ティーリアム ジャパン株式会社
日本法人
カントリーマネージャー
【CDP導入最前線】顧客データを「貯める」企業と「使う」企業との驚きの違い
昨今のクッキー規制を背景に、匿名ユーザーのデータを貯めていくDMPから、自社にとっての顧客データを貯めていくCDPに注目が集まり始め、導入プロジェクトが多く進んでいる。しかし、多くの企業からは、「データは取れつつあるが、その後のアクションへと繋げられない」や「アクションへと繋げる局面で大変な工数を要する」との声が聞こえてくる。CDP導入のビジネス目的として「顧客データの活用」に重点を置いている企業は、何をしているのか?どこが違うのか?効果は見えているのか?本セッションでは、そのために必要となる組織体制やテクノロジーについて、CDPの先進的な利用で既に効果を上げている企業の事例を踏まえて紐解いていく。
TECH+ Business Conference 2023 ミライへ紡ぐ変革
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
酒井秀樹 氏
ティーリアム ジャパン株式会社
カントリーマネージャー
待ったなしのOMO時代における事業存続を見据えた「顧客の属性x行動履歴データ」のリアルタイム活用とは?
日本企業が世界に誇る「おもてなし」をデジタルの世界でも提供するために、新しい取り組みが必要になってきています。顧客の瞬間を捉えないと、心地よいおもてなしを提供できないOMO時代の到来は、パンデミックによって大きく加速しました。多くの企業で、この時代の顧客体験演出を検証し、デジタル化を急いでいるのが実情です。本セッションでは、蓄積された顧客データを眺めながら一喜一憂するのではなく、そのデータを有効化し活用するテクノロジーをご紹介します。そして、そのデータをリアルタイムで活用する時に直面する課題と解決策に光を当てていきます。OMO時代にも信頼性や関連性の高い顧客体験を演出し、ビジネスを成長させていくために、今から準備していきませんか?