野間英徳氏
セゾン情報システムズ
マーケティング部長
基幹業務システムを軸に企業へソリューションを提供している大手独立系Sierへ2000年に入社、流通小売業、製造業、サービス業と幅広く営業活動を実施、1000社以上の企業課題を解決。約3000名の営業組織の中で毎年上位成績を残したが、当時のERPによりシステム一元化の流れに疑問を持ち、部分最適・既存システムを生かしたままでも業務効率化はできると営業経験から確信しファイル・データ連携製品「HULFT」のセゾン情報システムズへ転職。金融業を担当しファイル・データ連携の価値を実体験、その後マーケティング部へ移動、現在に至る。
DIGITAL Foresight 2021 Summer ~日経BP編集部/日経BP 総合研究所が語るデジタル変革の行方~
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野間英徳 氏
セゾン情報システムズ
マーケティング部長
DXの活路を開く「データ連携」の最適解 素早くつないで、自動化と業務スピードの向上を
デジタルトランスフォーメーション(DX)を支えるのは、いうまでもなくデータの活用である。一連の業務に必要なデータを集め、業務プロセス全体を一貫して支援できるデータ・プラットフォームがあってこそDXは成功する。だが多くの企業では、活用すべきデータが個別のシステムに散在し、うまく連携・活用できていない。これが業務スピードを落としているだけでなく、DXの足かせにもなっている。解決のカギは、企業内のあらゆるデータを柔軟かつ自在に「つなぐ」ための仕組みづくりだ。DXの活路を開く「データ連携」の最適解を紹介する。
TerraSkyDay 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
野間英徳 氏
株式会社セゾン情報システムズ
ビジネスプランニングセンター マーケティング部 部長
DX推進、データに関わる業務課題はスマートスタートで解決
企業のDXはなぜ進まないのか。
DXへの取り組みを大上段に構え過ぎてはいないでしょうか。
ポイントとなるのはデータ活用のスマートスタートです。
取り組みやすいところからシステム同士をつなげて、データ活用を始めてみる。その際、追加したいシステムのデータを簡単につなげられる仕組みにしておけば、小さく初めて大きく広げることが可能です。
初めは考えていなかった接続先が、必ずあとから増えるものです。
当セッションでは弊社が実際の業務で適用している、具体的なDXの取り組み事例をご紹介します。皆さんも今すぐ始めてみませんか。