関崎陽子

株式会社丸井グループ サステナビリティ部兼ESG推進部 部長

1998年株式会社丸井(現丸井グループ)に入社。営業店、広報室、婦人靴バイヤー、金融部門に従事。2005年より2017年まで労働組合(マルイグループユニオン)専従役員として、労使交渉の窓口等を務める。2017年北千住マルイ店次長、2018年より中野マルイ店長を務め、2019年4月よりサステナビリティ部兼ESG推進部長。2021年4月より株式会社okos(新規事業創出のためのグループ会社)のQ-SUI事業部、VEGAN事業部を兼務。

インパクト投資フォーラム2021

2021/09/28 〜 2021/09/28
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

関崎陽子

株式会社丸井グループ サステナビリティ部兼ESG推進部 部長

インパクトの情報開示

上場企業は「非財務的価値」をステークホルダーにどのように表現するのか。ESGの情報開示の標準化が進む中、気候変動問題にとどまらない様々なサステナビリティ課題への取り組みをも統合して資本市場に示す、「インパクトの情報開示」の追求が始まっています。IFRS財団で国際サステナビリティ報告基準審議会立ち上げのプロジェクトリーダーを務めるClara Barby氏(Impact Management Project CEO)に世界の最新動向をお話しいただいた後、日本における「新たな企業価値」の考え方を探ります。