阿久津聡氏
国立大学法人 一橋大学大学院 経営管理研究科国際企業戦略専攻 教授 DBAプログラムディレクター
一橋大学ビジネススクール教授。日本マーケティング学会副会長。株式会社アダストリア等で社外取締役を務める一方、企業ブランディングによって持続的に業績を向上させる経営のあり方を研究している。職場での感情の精神・健康への影響を研究し、経営学的視点から企業の文脈で社員のやりがいや誇りとの関係性を遺伝子発現から検証した世界初の研究Work, meaning, and gene regulation (2016, Kitayama et al) がPsychoneuroendocrinologyに掲載された。他著書に 『ブランド戦略シナリオ』(2002)、『職場ではぐくむレジリエンス』(2019)がある。
Deloitte Digital Week 2022
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阿久津聡 氏
国立大学法人 一橋大学大学院 経営管理研究科国際企業戦略専攻 教授 DBAプログラムディレクター
2022 Global Marketing Trends
今年の3月に公開したGlobal Marketing Trends日本版。DeloitteDigitalが全世界のコンサルタントの総力をあげて完成したレポートで、日本を含むグローバル企業の経営幹部1,099人と、19か国計11,500人のコンシューマーのサーベイを新たに実施。企業が顧客とのつながりを再構築する上での重要な視点を、7つのキートレンドとして紹介するとともに、高成長を続ける企業の特徴を明らかにしています。
昨年同様に、一橋大学大学院教授の阿久津聡先生をお迎えし、最新グローバルマーケティングのキートレンドを踏まえて、日本企業のマーケティング戦略の策定・実行に向けたポイントを紐解きます。
Lead the Way Forum -未来に誇れ
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阿久津聡 氏
一橋大学大学院 経営管理研究科国際企業戦略専攻 教授
日本マーケティング学会 副会長
グローバルマーケティングトレンド2023
Deloitte Digitalが世界のCMOやエグゼクティブ1,015名に対して調査したレポート「グローバル マーケティング トレンド2023」に ついて、一橋大学大学院教授、日本マーケティング学会 副会長である阿久津聡氏、レノボ・ジャパン合同会社 CMOリュウ シーチャウ氏、Deloitte Digital Japan Deputyリーダーの熊見成浩の3名がパネルディスカッションにより、世界と日本のマーケティングトレンドについて議論します。
第18回DXフォーラム
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阿久津聡 氏
一橋大学大学院 経営管理研究科 国際企業戦略専攻
教授、DBAプログラムディレクター
現代マーケティングの注目テーマ 「企業ブランディング」によって会社を持続的に成長させる
消費者向けのマーケティングだけでなく、従業員を含むあらゆるステークホルダーに企業の社会的意義をしっかりと提示することが求められる今、企業はどのようにコミュニケーションを考えればよいのでしょうか。本講演では、企業ブランディングの概念や枠組みを整理するとともに、企業ブランディングが企業の持続的成長にどのように寄与するのか、事例を交えながらポイントをご紹介します。