養老孟司氏
東京大学 名誉教授
1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。1962年 東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入り、以降解剖学を専攻。1995年 東京大学医学部教授を退官し、東京大学名誉教授に。2003年に出版された『バカの壁』は450万部を突破し、戦後日本の歴代ベストセラー4位。
Sony Open Innovation Day 2022
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
養老孟司 氏
東京大学 名誉教授
新規事業を様々な知見から捉え、 イノベーションのヒントが得られるセッション
新規事業を推進する上での課題を調査すると、「自立・自律型人材の不足」「リーダー人材の不足」といった、人材に関する項目が上位を占める。これは新規事業だけの課題ではなく、多くの人にとって、新しいことを自ら考え、能動的に始めるのは難しい。日本の初等教育まで遡るこの課題について、養老孟司氏の医学的な知見、人間の仕組みに関する知見・考えに触れながら、自立と自律の違いとその本質的な育み方について解説する。
テクマトリックス CRM FORUM 2023
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
養老孟司 氏
東京大学名誉教授
メタバース・人・未来
2024年には約90兆円規模の市場になると予測されているメタバース。メタバースは私たちの暮らしやビジネスにどんな影響をもたらすでしょうか。
メタバース空間内での生活文化・コミュニティー・ビジネスなどのルール作りを目的として設立されたメタバース推進協議会 代表理事であり、「バカの壁」でおなじみの作家/東京大学名誉教授 養老孟司氏に、メタバースが普及した近未来についてお話いただきます。