高尾清貴氏
株式会社クラシコム
執行役員ビジネスプラットフォーム部 部長
株式会社AGCで化学の研究開発に従事したのち、2019年にクラシコム入社。 ライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道具店」を支える、カスタマーサポート、物流、情報システム、データ分析の統括を行う。
Developers Summit 2023
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高尾清貴 氏
株式会社クラシコム
執行役員ビジネスプラットフォーム部 部長
クラシコム×カヤック×風音屋が直面した、データ分析基盤の成長痛を解決する方法とは?
データ分析基盤の成長により増大するテーブル数や複雑化する依存関係。クラシコム社で抱えていたそれらの課題をdbtの導入により解決を図りました。くわえて、社内で実運用に耐えうるような体制・情報整備まで、クラシコム社を中心にカヤック社のデータエンジニアリング力、風音屋(ゆずたそ氏)のコンサルティング力+primeNumber社のプロダクトtrocco®を組み合わせることで、限られたリソースの中実現できた本プロジェクトがどのように行われたか、その裏側を解説します。
データ分析基盤の成長に即した運用にはどのような役割が必要で、どんな課題があり、どう考えて解決していくべきかがわかる内容です。
キーワード:データモデリング, Lookerの複雑化, Data Vault 2.0, Modern Data Stack, dbt on trocco