伊藤大貴氏
株式会社Public dots & Company
代表取締役
早稲田大学大学院理工学研究科修了後、日経BP社入社。日経エレクトロニクス編集部で産学連携やルールチェンジによる国際間の産業競争などを主に担当。2007年横浜市議会議員初当選し、その後3期10年。公共アセット活用やオープンデータ活用など官民共創領域に注力。2019年、株式会社Public dots & Companyを創業。テクノロジー、メディア、リスク管理など各種コミュニケーション戦略などを得意とする。博報堂新規事業開発フェローや、フェリス女学院大学非常勤講師なども務める。 著書:「日本の未来2021-2030 都市再生/地方創生」(日経BP)
Sansan Evolution Week 2021 Spring - The Dawn of DX - 5days Online Conference ビジネスを進化させる5日間
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
伊藤大貴 氏
株式会社Public dots & Company
代表取締役
DXとルール形成 – ルールは守るだけではなく、ときには自らつくるもの –
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
CNET Japan Live 2023 共創の価値を最大化させる「組織・チーム・文化づくり」
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
伊藤大貴 氏
株式会社ソーシャル・エックス
代表取締役
「大企業の課題解決力」と「自治体が抱える社会課題」をマッチング 官民協創拠点"逆プロポラボ@ARCH”が目指す未来
日本の産業界をリードする約120社の大企業が、新規事業創出を目指して活動するインキュベーションセンターARCH。虎ノ門ヒルズに開業して3年目を迎えた2022年に、「官民共創に最高の体験を。」を掲げる株式会社ソーシャル・エックスを迎え官民協創拠点"逆プロポラボ@ARCH”を開設しました。大企業にとって、地域課題を持つ自治体との出会いは、事業創出の推進に大きな力となりますが、自社の事業や強みが活きる地域課題を持つ自治体との出会いは容易なものではありません。また、複雑化した社会課題と人手不足を抱えた自治体には、解決したくても自前ではどうにもならない様々な課題が山積しています。そこで企業と自治体が出会い、パートナーシップを育んでいけるよう、ARCH企画運営室のメンバーとソーシャル・エックスの「ソーシャル人材」がタッグを組んだのが"逆プロポラボ@ARCH”です。今回は社会に新たな価値をビジネスとして創出するため、官民協創の仕掛けに尽力する2者が、この取り組みの現状をご紹介したうえで、官民共創を成功に導くポイント、未来の日本社会をアップデートする為に必要なものについて、それぞれの立場で語ります。