奥野恭史氏
京都大学
大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 ビッグデータ医科学分野 教授
1993年京都大学薬学部卒業、同大学院薬学研究科にて博士(薬学)取得。 同大学院医学研究科特定教授を経て2016年 京都大学大学院医学研究科ビッグデータ医科学分野 教授、現在に至る。 一般社団法人ライフインテリジェンスコンソーシアム 代表理事、 理化学研究所計算科学研究センターHPC/AI駆動型医薬プラットフォーム 部門長を併任。 専門は創薬計算科学、ビッグデータ医科学。
DataRobot AI Experience 22
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奥野恭史 氏
京都大学
大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 ビッグデータ医科学分野 教授
DXによる創薬・医療イノベーション
COVID-19に直面し、我々は日本の創薬・医療が抱えるさまざまな課題を実感した。
演者は、これらの課題を解決すべく、AIやシミュレーションの技術開発やデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に取り組んでいる。
本講演では、創薬・医療におけるAI研究を紹介するとともに、DXの必要性や展望についてお話ししたい。