大河原颯氏
IHRP(全国高校生異分野融合型研究プログラム)
3期生
東京都立豊多摩高等学校2年 2005年生まれ。2年前のコロナ禍、アメリカ・サウスダコタ州に1年間の交換留学を経験。留学中、その地に生きる先住民の文化・歴史・伝統を学び、現地の人に日本の文化を伝える国際交流イベントを主催する。また、スポーツや芸術、学問にも取り組み、州内陸上競技地域大会で入賞および州大会出場権獲得、The Mitakuye Foundation Art Competition入選、そして現地の高校にてGold Honor Roll(最優秀成績者)に選ばれる。先住民との暮らしの中で貧困問題に直面し、初めて経済格差を目の当たりにする。 帰国後、自身の経験・環境を活かすべく、様々なことに挑戦し、航空燃料とエネルギー問題に興味を持ち始める。IHRP2023全国高校生異分野融合型プログラムへの参加を決め、九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所の藤川教授のご指導の下「エネルギーの無駄がない、超循環型社会」をテーマに独自の検証方法で研究している。
未来まちづくりフォーラム
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大河原颯 氏
IHRP(全国高校生異分野融合型研究プログラム)
3期生
Innovation Open
サステナブルな未来に向けてのパネルトークが展開されます。ご自由にご参加いただけます。