競争から共創のサプライチェーン構築による小売流通システムの変革
わが国の流通業界を取り巻く環境には物流危機、食品ロスや非常時における流通システムの脆弱性など様々な問題が山積しています。こうした社会的課題の背景には流通サプライチェーンが長年抱え続けている深刻な課題があり、複数の企業組織をまたぐ利益相反や古くからの業界慣習にどう向き合うかという問題が解決を困難にしています。本講演ではこうした課題解決にむけた業界協働の取り組み状況と今後の展望について紹介します。
大学卒業後、物流企業での勤務を経て筑波大学情報システム工学研究科社会システム工学専攻および社会システムマネジメント専攻においてサプライチェーンにおける生産計画と統制のシステムに関する研究で博士号を取得。その後、同研究科研究員、高千穂大学助教、准教授を経て2017年より学習院大学経済学部教授。専門はオペレーションズマネジメント、経営情報システムなど。
デジタル活用で実現する多店舗オペレーション改革 〜店舗の可視化から始める店頭実現率100%の目指し方〜
MD(マーチャンダイジング)のプロセスでは、ソーシング、ロジスティックス、プライシング、プロモーションなど本部段階でのMD計画に目がいきがちですが、それらの計画が店舗で実行されなければ、正に絵に描いた餅に終わってしまいます。本講演では、顧客との接点である店舗での“実行力”をテーマにお話しします。
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デジタル戦略とファミリーマート流リテールメディア3.0
ファミリーマートのデジタル戦略である新コンセプト「カスタマーリンクプラットフォーム」の構想、および、ファミリーマートのリテールメディアの取組経緯と進化や最新の取組事例、今後の方向性についてご紹介致します。
1998年伊藤忠商事入社、情報・金融カンパニーにてIT・サービス関連の新規事業開発や事業投資等に従事、2019年同社第8カンパニーPM(リテール関連の新規事業開発)を経て、2022年より現職。
生成AI活用によるパーソナライズされたOMO体験とは
生成AIが様々な業界において着目されています。小売業界においても顧客体験を変革すると注目を浴びており、実際にEコマース、デジタルマーケティング、カスタマーサービスなどの領域において、生成AIを含むAIの活用が進んでます。Salesforceにおいても、商品の詳細説明の作成、多言語への翻訳、セグメント作成、メール作成、クリエイティブ作成、問い合わせへの返答文の作成、問い合わせ内容に基づくケース作成などの生成AIの活用をご支援しています。本セミナーでは、リアルxデジタルを超えたOMOの顧客体験における、生成AIの具体的な活用イメージをご紹介いたします。
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ECのアプリ経由売上50%以上、顧客とつながるアプリ活用
顧客との関係構築にECアプリの活用は必須です。既存顧客はもちろん、新規顧客と継続的な接点をアプリならつくることができます。実店舗での購買体験の向上、ECのアプリ経由売上が50以上、MAU(月間アクティブユーザー数)40%以上の事例も多くあります。本セッションでは、国内で800以上のアプリ開発実績をもつアプリプラットフォーム「Yappli」から、特に成果を出している事例をご紹介します。
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西友がめざすデジタルマーケティング業化による価値の創造
小売業の本質は、お客様への価値創造によって利益を創出し、更なる価値創造へ投資を継続することで、よりよい社会を実現していくことだと考えています。ネット化社会が進行する今、小売業は、メーカーが開発した商品を売る販売業から、データを活用してお客様ニーズに対応する「デジタルマーケティング業」へビジネスモデルを変革し、価値を創造することが重要です。西友が進めているデジタルマーケティング業化による価値の創造についてお話させていただきます。
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