DXを実現するための組織、企業変革を実現する組織とは?
「事業環境は刻々と変化する。企業には変革が求められる。頭ではわかっている。でも、なかなか組織変革を実現することは難しい」と頭を悩ませている経営陣は少なくありません。組織はなぜ変われないのか。従業員が新しい取り組みになぜ抵抗するのか。どうしたら組織を変えることができるのか。DXの取り組みも「なかなか進まない改革」の一つです。本講演では「どのようにDXと向き合うべきなのか」を改めて考える機会を提供します。
東北大学博士(経営学)。立命館大学ビジネススクール(RBS)では、戦略論やイノベーションに関連する授業を担当。主な著書に『小規模組織の特性を活かすイノベーションのマネジメント』(中小企業研究奨励賞)、『戦略は「組織の強さ」に従う』、『レジリエンスと経営戦略』、『組織盛衰の論理』、『ケースメソッドの教科書』(共著)がある。ビジネスケースも作成し、日本ケースセンターに登録されているケース教材が多数ある。
真の全社DX実現へ!データ基盤と人材育成の最適解
日本企業におけるデータ活用がますます進む一方、部署ごとに異なるツールを使っている、一部でしか活用できていないといったケースも多く見られます。社内に蓄積したデータを最大限に活用するためには、統一されたプラットフォーム上で、部門横断的に一つのデータを元に全員が意思決定をできる環境を作ることが重要です。本セッションでは、本当の意味での全社DXを実現するために不可欠な2つのポイント、データ基盤構築とデータ人材育成のヒントをご紹介します。
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「探す時代」から「知っている時代」へ ―AIエージェントが切り拓く組織知の活用―
AIエージェントの活用がビジネス競争力を左右する時代が迫る中、多くの組織では依然として情報が分散し、必要な時にアクセスできない課題を抱えています。本セッションでは、組織知活用の3ステージ「埋もれている」「見つかる」「知っている」を軸に、知識の統合とAIエージェントによる自律的活用の具体的ステップを紹介。変革の第一歩を踏み出すためのヒントを共に考えます。
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How Takeda's 243-year legacy has informed its modern digital transformation for future sustainability. 243年の歴史を有するタケダが、いかにしてデジタル変革を推進し持続可能な未来を目指しているか
Takeda’s remarkable 243-year legacy has laid the foundation for its modern digital journey. Gabriele Ricci will discuss how its unique characteristics have sustained the company since 1781, and these same attributes now inspire and guide its digital transformation. With a commitment to revolutionize healthcare globally, its transformation aims to help ensure future growth and sustainability. タケダの243年にわたる歴史は、現代のデジタル変革の礎となっています。本講演では、1781年の創業以来タケダの存続を支えている特性とは何か、そして現在、それがどのようにデジタル変革の推進につながっているかについて解説します。グローバルにおいてヘルスケアに革命をもたらすという信念のもと、タケダはこれからの成長と持続可能性を確実なものにすることを目指しています。
ガブリエレ・リッチは、25年以上にわたるライフサイエンス分野に特化したグローバルシステムの構築やアプリケーション管理等の経験を有し、シャイアー社でデジタルヘルス&エマージングテクノロジーヘッドを務めました。2019年に武田薬品プラズマ デライブド セラピーズ ビジネスユニットの ITヘッドに着任し、2022年2月より同社タケダ・エグゼクティブ・チームの一員としてチーフ データ&テクノロジー オフィサーを務めています。
プロ人材活用を通じたDX推進・人材育成
DX推進、その為のDX人材育成が急務である一方で、何から始めれば良いのか分からず、困ることも多いかと思います。また、DX推進の要となるデジタル人材に求められるスキルは高度化・複雑化しており、必要なスキルを保有する人材を確保するのも大きな課題でしょう。DX人材に求められるスキルを採用時にどう見極めるか、また、採用後の育成のハードルも高まっていると言えます。本講演では、豊富な知見を有する外部人材を活用したDX人材育成ノウハウを、事例を交えお話しします。
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AGCが挑むモノづくり企業の価値創造DX
AGCは、中期経営計画「AGC Plus-2026」の基本戦略の一つに「価値創造DXの推進」を掲げています。デジタル技術と当社の強みであるモノづくり力を融合し、社会的価値の創出を通じた経済的価値創出の加速を目指しています。本講演では、AGCのDX方針と推進体制、デジタル人財育成、具体的なDXの取り組みなどについてご紹介します。
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AI経営革命による企業経営の進化 -AIが企業経営にどのような影響を与えるか-
技術革新による衝撃は各領域において多大な影響を及ぼしており、AIと人間の知能の差が開きつつある現在。AIが様々なデータを取りまとめ、企業経営に対して言及する。そんな世界が今まさに目の前で現実となりつつあります。AIの登場によって何が変わったか?世界はどう進化するか?我々はどうあるべきか。本セッションでは、最新のAIの進化と、今後人間が企業経営において求められる価値についてお伝えいたします。
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JTBグループが取り組むDX ~ツーリズム産業変革への挑戦と現在地~
JTBグループは事業ドメインを「交流創造事業」と定義し、事業展開を行っています。「人と人」、「人と地域」、「人と組織」から生まれる交流を生み出していくためにデジタルの力によってビジネス変革をしていくことは当社やツーリズム産業を担う企業全てに必要であると考え、自社のDXに取組んでいます。本講演では当社やツーリズム産業におけるDXの必要性、取組の現在地と課題、そして今後の方向性についてお話しします。
1998年(株)JTB入社。法人営業に従事後、グループ本社の経営企画担当として訪日インバウンド事業におけるインバウンド人流拡大の仕組み作りに向けた戦略を企画・立案。その後(株)Fun Japan Communicationsの代表として、アジアでのデジタルとリアルを融合した新たなマーケティングモデルの構築を推進。2024年よりCSOとして経営戦略策定・推進を担い、2025年2月よりCDXOを兼務しグループ経営におけるDXの実装をリードしている。
DXの鍵を握る”社内データ”の活かし方 〜RAGの実用化をもっと簡単・素早く・高精度に〜
生成AIやRAGの活用が進む中、期待通りの成果や精度が出ないという課題を抱える企業も多いでしょう。精度向上に大きな影響を与えるとされるのは「インプットデータの質」です。一方、増え続ける社内データを継続的に反映させ、検証を続けていくことは容易ではありません。本講演では、独自のマルチモーダルLLMを活用し、社内データの構造化から検証までを自動化する方法を、事例を交えてご紹介いたします。
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AIの戦略的活用と変革:DXの新局面
AIを競争優位に活用することが、DXの新局面です。そのための大前提は「良き戦略」(Good Strategy)の構築。計画とは決定的に異なる「賭けとチョイス」 に基づく「良き戦略」を顧客を中心に据えて(カスタマーセントリック)構築し、その上で、AIと人間の知と掛け合わせて、独自の競争優位を構築する。これこそ、AIの戦略的活用が目指すことです。AIを取り入れることで、事業やサービスを変革し、成長につなげていくという変革の視点が、そこでは鍵を握ります。AIを変革に活用することこそ、DXの新局面なのです。
IMD 教授、一橋大学 名誉教授。一橋大学大学院社会学研究科教授、経営管理研究科教授を経て、一橋大学名誉教授。現在、IMD(スイス、ローザンヌ) 教授。専攻は組織論(知識創造論)、リーダーシップ、企業変革論.知識創造理論に基づいて、リーダーシップ、企業変革に関する教育・研究活動を進める一方、現在、日本ならびに海外の一流企業のリーダーシップ育成プロジェクト、コンサルティングに深くかかわる。日米の数多くのリーディング・カンパニーで長期的な経営者育成プログラム、企業変革プロジェクトを設計、指導している。グローバルに行っているエグセクティブ教育が評価されて、同分野では世界トップと評価されているビジネススクールIMD(スイス、ローザンヌ)の教授に日本人として初めて就任し(2003年)、2022年4月1日から再びIMDのフルタイム教授に復帰。
本質的DXを加速する、生成AI×ナレッジマネジメント
少子高齢化に伴う人材不足や、DX化を推進するために必要な業務効率化。しかし多くの企業はノウハウの属人化が進み、中々DX化の推進が加速しきれない状況かと思います。企業の経営課題として、「人材育成」「業務効率化」が挙げられますが、それはノウハウの属人化を解消していかなければ、改善されない課題です。本講演では独自の調査データも用いながら、本質的DXを加速するための、ナレッジマネジメントと生成AIについて解説します。
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脱マスターメンテ! 自社のためのインサイトをクイックに得る生成AI活用とは?
マスターデータを分析カットごとに都度改修せずに、多様な分析視点を生成AIで実現する手法を紹介。生成AIの活用ではオンプレミスの自社データを使うことが最重要課題です。オンプレミス・SaaSのデータを連携し、迅速な意思決定とデータ管理の効率化を目指します。
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三井物産のDX戦略とCDIOとしての要諦
「世界有数のデジタル戦略企業」への進化を目指す三井物産のDX戦略とCDIOとしての要諦につき紹介します。4年間のDX改革の軌跡やDX事業戦略、DD(データドリブン)経営戦略、DX人材戦略の3本柱から成るDX総合戦略を説明し、変革をリードするCDIOとしての要諦につき触れ、三井物産グループ全体の今後のDXの取組みにつき理解いただければと思います。
1990年に三井物産に入社。石油・ガス資源開発部長を経て、2018年に経営企画部長に就任。その後、エネルギー関連の本部長を務め、2022年には代表取締役、常務執行役員となり、2023年からは専務執行役員およびCDIO(チーフ・デジタル・インフォメーション・オフィサー)として、三井物産のデジタル戦略を牽引している。