インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

イベント詳細は公式イベントページからご確認ください。

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

北尾徹

株式会社JSOL エンジニアリング事業本部

鍛造シミュレーションソフトによる成形不良予測と金型強度の最適設計

鍛造の成形不良や金型寿命を事前予測することにより、金型の製作期間短縮とコストを削減でき、最適設計を見出すことができます。本講演では鍛造現象を正確にシミュレーションできるCAEソフト「AFDEX」をご提案いたします。AFDEXは誰でも短時間で習得できる操作性、導入ハードルを低くする価格帯が特徴です。AFDEXの特徴や解析事例を交えシミュレーションの導入効果を解説いたします。

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2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

岩田昌尚

株式会社イワタツール 代表取締役社長

高硬度材、穴あけによる金型製作工程短縮

トグロンハードドリルによって焼入れ工の金型の深穴加工が切削にて可能になった。

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2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

藤田篤

株式会社ユーロテクノ 営業部アリコナグループ営業チーム 主任

アリコナ最新ソフトMetMaxと金型自動測定ソフトパンチメジャメント

ソフトウェアの知識がない人でも測定が出来る測定機を目指し、アリコナの最新ソフトウェアのMetMaxは、デジタルツインやスマートPMIを用いた、全自動での測定が可能です。また、金型用全自動測定ソフトのパンチメジャメントは、データムや測定箇所を設定することにより、全自動測定を可能にしました。両ソフトウェアの詳細を中心にご紹介させていただきます。

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2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

山田容平

Hexagon プロダクションソフトウェアソリューション部 マネージャー

Hexagonの「WORKNC」でつながるものづくり

『継続的なコストダウン要求』と、『熟練技術者の退職に伴う技術レベルの維持』さまざまな製造業の課題に対してWORKNCの回答をユーザー事例など交えご紹介します。 ・新機能による加工効率、加工品質向上の取り組み ・CAM工程を自動化し作業時間を削減、加工ノウハウの共有化と継続的な業務改善の実施 ・スタッフ教育のための時間を短くし即戦力に また、HEXAGONグループのCAD『DESIGNER』とCNCシミュレーション『NCSIMUL』とのシナジーもご紹介します。

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2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

佐藤仁

株式会社トーカロイ 営業本部 精密加工課

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2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

今井浩輝

株式会社不二製作所 開発部

新しい微粒子ピーニングのα処理について

α処理は微細研磨材を使用するブラスト加工であり、表面層にナノ結晶が創生されます。 プレス打抜き金型、絞り金型の刃先強度UP、耐久性向上を目的とした処理として採用。 金型の耐久性、摺動性、油膜保持性などの機能性を付与する処理です。

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2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

山口耕司

有限会社オービタルエンジニアリング 代表取締役社長

まんてんプロジェクト特別講演「宇宙産業への参入に向けて」

宇宙産業に関わるものづくの参入の壁は低くなってきており、中小の企業が開発して活用されている部品も多く見られます。そこで、これまで取り組んだ事例を示しながら、新たに取り組むための課題を紹介します。

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2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 専門職

一瀬哲也

柳下技研株式会社 和光TA工場 YGテクニカルセンター ELID研削技師

ELID用導電性結合砥石のツルーイング法の改善

ELID研削に使用する導電性結合の砥石は、ELID研削前のツルーイングにおいて、真円度・平坦度を短時間で創成する必要があります。今回のセミナーでは、高番手SD#2000・4000・8000の鋳鉄ボンド砥石とレジンメタルボンド砥石を、従来のツルーイング方法から改善した方法に切り替えた経緯と出来栄えをご紹介します。

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

渡邊祐子

株式会社名古屋精密金型

女性活躍社会は金型業界を変革させるか?

金型製造で「女性に出来ない仕事はない!」にも関わらず、長年現場から経営に至るまで「男の職人職場」のイメージで運営されてきた。しかし今、日本は女性活躍が無ければ国が成り立たない環境下にあり金型業界も同様である。金型業界で女性が活躍することが出来たら閉塞感がある金型業界を変革出来るのかについて、金型業界を牽引してきた“かながた小町”とマスターが世界初めての議論を交わす。

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2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

小川朋加

株式会社アサヒダイテック

女性活躍社会は金型業界を変革させるか?

金型製造で「女性に出来ない仕事はない!」にも関わらず、長年現場から経営に至るまで「男の職人職場」のイメージで運営されてきた。しかし今、日本は女性活躍が無ければ国が成り立たない環境下にあり金型業界も同様である。金型業界で女性が活躍することが出来たら閉塞感がある金型業界を変革出来るのかについて、金型業界を牽引してきた“かながた小町”とマスターが世界初めての議論を交わす。

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2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

東香奈恵

株式会社狭山金型製作所

女性活躍社会は金型業界を変革させるか?

金型製造で「女性に出来ない仕事はない!」にも関わらず、長年現場から経営に至るまで「男の職人職場」のイメージで運営されてきた。しかし今、日本は女性活躍が無ければ国が成り立たない環境下にあり金型業界も同様である。金型業界で女性が活躍することが出来たら閉塞感がある金型業界を変革出来るのかについて、金型業界を牽引してきた“かながた小町”とマスターが世界初めての議論を交わす。

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2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

今泉亮太郎

豊実精工株式会社 取締役ERIN営業部長

世界初の完全クロムフリー表面処理「ERIN🄬」で金型の高寿命化を実現

弊社で2021年6月に開発した革命的な完全クロムフリー表面処理ERIN®のご紹介です。薄膜、高耐食性、耐摩耗性、耐熱性、絶縁性を兼ね備えた表面処理でDLCの代替とも期待できる表面処理となっております。常温で処理を行うため製品の歪などを心配する必要もございません。簡単にマスキングが可能のため狙った場所にピンポイント1~5μを狙って処理が出来るのも強みです。プラスチック成形金型への調整や、腐食防止、金型同士の摩耗対策に期待が出来ます。

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2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 他所属
  • 顧問

横田悦二郎

一般社団法人日本金型工業会 学術顧問

『激変するものづくり環境に対して金型業界はどう改革すべきか?』 〜持続可能な金型産業になるためには〜

今日本の金型業界を取り巻く環境は戦後最大の激変期にあり、金型企業も変革を余儀なくされている。大変革時に必要なのは「何をどう変革させるか?」ではなく“ゼロから出発し直す覚悟!”が必要である。本講演では「金型産業や企業を持続可能にするために目指すべき方向とその時企業及びその関係者は何を覚悟しなければならないか?」について解説する

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

佐藤正樹

小林工業(株)

持続性のある金型産業や企業のために必要な“武器”とは?

持続性のある産業の絶対条件は“変化し続ける産業”である。しかし常に“全て新しくする”事は現実的ではない。その対応策は「他社に負けない“強い武器”を持ち環境変化に合わせて使い方を変化させる」事である。本ディスカッションでは「日本の金型産業若しくは金型企業が持続性のある産業や企業になるために持つべき“武器”とは何か?」について金型業界を知り尽くしたマスター達が議論する

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2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

山根理利

(株)ヤマナカゴーキン

持続性のある金型産業や企業のために必要な“武器”とは?

持続性のある産業の絶対条件は“変化し続ける産業”である。しかし常に“全て新しくする”事は現実的ではない。その対応策は「他社に負けない“強い武器”を持ち環境変化に合わせて使い方を変化させる」事である。本ディスカッションでは「日本の金型産業若しくは金型企業が持続性のある産業や企業になるために持つべき“武器”とは何か?」について金型業界を知り尽くしたマスター達が議論する

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

松井大介

(株)阪村エンジニアリング

持続性のある金型産業や企業のために必要な“武器”とは?

持続性のある産業の絶対条件は“変化し続ける産業”である。しかし常に“全て新しくする”事は現実的ではない。その対応策は「他社に負けない“強い武器”を持ち環境変化に合わせて使い方を変化させる」事である。本ディスカッションでは「日本の金型産業若しくは金型企業が持続性のある産業や企業になるために持つべき“武器”とは何か?」について金型業界を知り尽くしたマスター達が議論する

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2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

平田禎治

日産自動車株式会社 常務執行役員 車両生産技術開発本部担当

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

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2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

橋本直幸

合同会社ハシテク 代表社員

切削加工におけるUFB(ウルトラファインバブル)の効果

世界最小クラスの13.7ナノ(内部圧力209.9気圧)のUFBができる異次元の切削加工。 そのメカニズムと注意事項について実例によるデータ公開。

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2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

福原千里

南海モルディ株式会社 MOLDe製品開発室 室長

特殊溶接技術及びオフラインティーチングソフト新製品のご紹介

『肉盛りくん』『特盛りくん』 肉盛り溶接を高品質に行える自動システムをご提案いたします。当社が取り扱うハイス肉盛り製品や、青色レーザーによる銅合金肉盛り、また、オフラインティーチングソフト「特盛りくん」のシミュレーション画像などをご紹介いたします。

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

櫻井文嶺

SOLIZE株式会社 デジタルエンジニアリング開発統括部 サービス開発部 チームリーダー​

多品種少量時代を生き抜く、企画・設計の考え方~最終製品に3Dプリンターを取り入れた国内事例を交えてご紹介~

近年、3Dプリンターの性能が向上し、少量生産においては既存工法と比較検討できるレベルになりつつあります。その状況下で市場をリードしていくには、製品ライフサイクルを考慮した上でどのような設計や工法を選択するのか、企画構想段階から検討することが重要です。本講演では、弊社独自のノウハウで体系化した検討の進め方や、国内における3Dプリンターの最終製品への適用状況がわかる業界ごとのマッピングをご紹介します。

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2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

岩田知佳

日進工具株式会社 営業部 営業支援グループ 営業技術課 主任

精密微細加工における生産性向上に必要な加工のポイント

さまざまな技術開発が活発になっている中で、必要とされる要素部品の高機能化需要は高まり、構成する各部品において精密微細化や高精度化が求められています。その他にも、生産性向上への取り組みの一環として、加工時間短縮等の切削加工技術も要求され、小径サイズの工具においても同様の要求は高まっています。本セミナーでは、それらの要求に応える最新のエンドミルについて、加工事例等とともにご紹介させていただきます。

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

笠井裕央

株式会社牧野フライス製作所 カスタマアプリケーションセンタ カスタマサポート部

SMART TOOL Zero Borerを用いたプレート加工自動化のご提案

順送プレス金型に代表される高い位置決め精度、寸法精度が要求されるプレートの加工においては高度な加工技術や経験に裏付けされた技能が要求され、そのほとんどが属人化しているのが現状です。Zero Borerでは、従来必要であったオペレータによる精度測定および調整作業を含めた全ての工程をマシニングセンタで自動化し、人の手を一切介さず目標精度を達成することが可能です。

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

平井智章

株式会社トーカロイ 営業本部 合金課

超々微粒超硬合金「AGSシリーズ」と、工具の長寿命化に繋がるトーカロイ材質の提案

超硬合金を用いた金型、切削工具を使用するとき、特に「高硬度」「高度な耐摩耗性」「刃立性」を必要とされる条件が少なからず存在する。その様な加工条件に対して、ハイレベルなシャープエッジを実現し「高硬度」・「高強度」・「面粗さ」に優れた超々微粒超硬合金「AGSシリーズ」を紹介する。また、他の弊社素材も踏まえ、加工材料に応じた素材の選定方法も説明する。

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2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • 社長

トーマス・パン(ThomasH.Pang,Ph.D.

マークフォージド・ジャパン株式会社 代表取締役社長

AM/3Dプリンティングの最新動向:AMの現在と未来、一体どこに向かっているのか?(日本語講演)

AM/3Dプリンティングは、一体どこに向かっているのか?昨今のインフレ、金利上昇やサプライチェーン不全やウクライナ情勢などによるマクロ経済の不安定な状況や、日本では極度の円安などにより、新興産業であるAMは、非常に厳しい環境に立たされております。製造業のなかで本当に力を発揮して生き残るか、急成長するのか、それとも単なるブームで終わるのか?本講演では、世界と日本のAMの現状を、3D技術や産業エリアの拡張や縮小などの情報を、AMシステムを紹介しながら解説します。

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2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

寺嶋洋也

ロボマシン事業本部 ロボマシンセールス推進部 部長

金型部品の高品位加工・高精度加工に貢献するファナックの技術

ファナックは、製造現場でのお客様の困りごとを技術で解決し、自動化や効率化、IoT化などにより、お客様の生産性向上に貢献することを願っています。 金型部品加工ユーザを対象に、ファナックのデジタルツインによる加工面品位を向上させる技術や、金型加工に豊富な実績を持つ、小型切削加工機・ロボドリル、ワイヤ放電加工機・ロボカットなど、最新機能の特長や自動化、IoT化技術を紹介するセミナーを開催します。

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

近藤裕一

Hexagon ビジネスディベロップメント テクニカルマネージャー

金型補修に対するデジタル技術と金属積層を組み合わせた取り組みのご紹介

現在、様々な金型において金型補修の多くが手作業で行われおり、その手作業については熟練の作業者の能力に依存している状況が多々見受けられます。 そこでHexagonの計測・解析・CAD/CAMと金属積層を搭載したマシニングセンターを組み合わせたデジタルを活用する新たな金型補修への取り組みをご紹介いたします。

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

髙松学

ユニオンツール株式会社 EM工具開発課 係長

加工現場が変わる!進化したエンドミルによる、次世代加工3種の紹介

1)磨き作業でお困りではありませんか? 新形状CBNで悩み解決!焼入れ鋼の鏡面加工をご紹介します。 2)ボールエンドミルの工具精度は、新世代へ … 高R精度±0.003のHWLBシリーズを使えばこんなに高精度加工ができる。 3)UDC新シリーズにより、超硬材の異次元の高能率加工が可能に!

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

田中健裕

タイメック株式会社

プレス部品づくりを夢と希望の持てる魅力ある業界に 〜市場変化への応答〜

近年のプレス部品づくり業界は、完成品メーカー様の技術革新や海外現地生産・現地調達、そして様々な世界情勢に翻弄されてきました。 また、拭えない3Kのイメージから、若者たちはプレス業界への就職をためらい、人手不足が常態化しています。これは事業承継問題にも通じる、大きな経営課題となっています。 このパネルディスカッションでは、こうした業界の抱える課題を踏まえ、「プレス部品づくりを夢と希望を持てる魅力ある業界に」をテーマに、日本金属プレス工業協会の経営者が集い、熱い想いを語ります。

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

林秀昭

株式会社ハヤシ

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

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2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

水谷篤

日産自動車株式会社 生産技術研究開発センター プラスチック・エキスパートリーダー

自動車プラスチック部品の動向と技術開発

軽くて耐久性があり、デザインの自由度が高い自動車プラスチック部品の適用は、内装から外装、また、エンジン類の部品まで幅広く、材料/工法/金型の進化と共に顕著に増加している。昨今では、CASEへの対応において、軽量化は依然として課題であり、電動化に対応したプラスチック部品の材料開発も進んでいる。そこで、本報では、自動車プラスチック部品の適用動向や技術開発の事例について幅広く紹介する。

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

小松道男

小松技術士事務所 所長・ものづくり名人

K2022 から読み解くバイオプラスチック射出成形技術・金型技術の世界最新動向

2050年までに脱炭素社会を実現し、新規の海洋プラスチックごみを0にする世界公約を実現すべく各国のプラスチック業界では野心的な取組みが進んでいます。双方の社会課題を解決する最有力素材がバイオプラスチックであり、特に生分解性プラスチックの使いこなしが勝敗の鍵を握っています。しかし、ロシア・ウクライナ紛争による石油・ガス価格と電気料金の急騰、急激な円安など、バイオプラスチックを取り巻く社会環境は見通しが付きにくい状況になっています。 本講演では、日米欧のバイオプラスチック射出成形技術・金型技術に精通した世界的第一人者である小松氏が昨年10月にドイツで開催されたK2022で入手した欧米の最新情報を多数の画像で紹介、客観的なレビューを行い、これからわが国が進むべき方向性について示唆を試みます。なお、本展示会(2-132)で生分解性プラスチック射出成形品の最新サンプル展示を予定します。

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 他所属
  • 顧問

松島正秀

(一社)日本自動車部品工業会 技術担当顧問

CASEと自動車部品の動向

CASE時代の自動車産業はCN対応を含めて変革期を迎えている。CASE技術を活用した新しい使われ方に合ったクルマ仕様の提案や、異業種主導のコンソーシアムの形成などが行われ。その結果自動車産業へのニーズが多様化し、企業戦略も変化してM&Aや技術提携、デジタル生産方式の導入など産業構造が再構築されてきている。自動車部品技術では、メガサプライヤーは電動化や自動運転への対応に、システム化、モジュール化開発への取り組みや、新素材への挑戦と新たな生産技術の導入が始まっている。

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

髙木龍一

株式会社高木製作所

プレス部品づくりを夢と希望の持てる魅力ある業界に 〜市場変化への応答〜

近年のプレス部品づくり業界は、完成品メーカー様の技術革新や海外現地生産・現地調達、そして様々な世界情勢に翻弄されてきました。 また、拭えない3Kのイメージから、若者たちはプレス業界への就職をためらい、人手不足が常態化しています。これは事業承継問題にも通じる、大きな経営課題となっています。 このパネルディスカッションでは、こうした業界の抱える課題を踏まえ、「プレス部品づくりを夢と希望を持てる魅力ある業界に」をテーマに、日本金属プレス工業協会の経営者が集い、熱い想いを語ります。

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

河野正樹

中岡プレス工業株式会社

プレス部品づくりを夢と希望の持てる魅力ある業界に 〜市場変化への応答〜

近年のプレス部品づくり業界は、完成品メーカー様の技術革新や海外現地生産・現地調達、そして様々な世界情勢に翻弄されてきました。 また、拭えない3Kのイメージから、若者たちはプレス業界への就職をためらい、人手不足が常態化しています。これは事業承継問題にも通じる、大きな経営課題となっています。 このパネルディスカッションでは、こうした業界の抱える課題を踏まえ、「プレス部品づくりを夢と希望を持てる魅力ある業界に」をテーマに、日本金属プレス工業協会の経営者が集い、熱い想いを語ります。

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

鈴木滋朗

株式会社最上インクス

プレス部品づくりを夢と希望の持てる魅力ある業界に 〜市場変化への応答〜

近年のプレス部品づくり業界は、完成品メーカー様の技術革新や海外現地生産・現地調達、そして様々な世界情勢に翻弄されてきました。 また、拭えない3Kのイメージから、若者たちはプレス業界への就職をためらい、人手不足が常態化しています。これは事業承継問題にも通じる、大きな経営課題となっています。 このパネルディスカッションでは、こうした業界の抱える課題を踏まえ、「プレス部品づくりを夢と希望を持てる魅力ある業界に」をテーマに、日本金属プレス工業協会の経営者が集い、熱い想いを語ります。

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

小林俊

東南アジア日本製鉄 (NIPPON STEEL SOUTHEAST ASIA CO., LTD.) シニアマネージャー、KAMAMESHI 代表

日本の製造業が生き残る為の仕組み作りに向けて!

製造業を救うプラットフォーム「KAMAMESHI」 ・製造業は、設備の老朽化もあり設備故障時の予備品調達の課題が深刻化しています。我々のKAMAMESHIプラットフォームでは、製造業を地域や業界を越えて繋ぎ、設備部品や設備保全のエンジニアをシェアリングしながら支え合う仕組み作りを目指しています。また、製造業全体を同じ釜の飯を食う仲間にしていくような、コミュニティ形成の取り組みも進めております。是非、一緒に力を合わせて課題を解決し、未来志向で日本の製造業を復権していきましょう。

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2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

畝竜哉

テュフズードジャパン株式会社 AMグループ 部長代理

カーボンニュートラル対策とAM/3Dプリンティング技術 " AM製品のライフサイクルアセスメント(LCA)の活用 "

AM/3Dプリンティング技術は、従来の加工技術に比べ、例えば複雑形状の部品、カスタマイズ品、補給部品などを効率良く製造・供給できるプロセスであるといった理解が広まってきました。さらに最近では、温室効果ガスの排出削減や循環型経済にもフィットするサステナブルな生産技術としても注目され始めています。本セミナーでは、温室効果ガスの排出削減策の検討をイメージし、AM製品を対象とするライフサイクルアセスメント(LCA)についてお話します。

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

塩飽紀之

日産自動車株式会社 パワートレイン生産技術開発本部 エキスパートリーダー

自動車パワートレイン技術動向と求められる技術(Game Changer となる生産技術~)

近年、地球温暖化対策として自動車の電動化シフトが大きな潮流にある。パワートレイン電動化に伴い、内燃機関駆動からモータ駆動への転換によりその部品機能にも大きな変化が求められている。さらに、カーボンニュートラルを目指した、商品としての自動車はもちろんのこと、LCA(Life Cycle Assessment)の観点からも製造過程でのCO2削減は喫緊の課題である。この変革の中で、パワートレインの技術要素や構成部品、生産技術の今後について述べる 。

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

永野知与

テュフズードジャパン株式会社 AMエキスパート

ISO/ASTM 52920で、AM製造・AM調達の何が楽になるのか

いよいよ正式発行となるISO/ASTM 52920*はAM最終製品・量産品の品質保証システムに関する要求事項を規定した国際規格です。ISO/ASTM 52920はドラフト版時点から欧州を中心に活用されてきましたが、今回の正式発行によって日本国内のAM製品を製造する人、AM製品を調達する人にどのような変化がもたらされるのかを解説します。 *2023年2月6日現在はISO/ASTM FDIS 52920

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • 理事

澤越俊幸

一般社団法人日本AM協会 専務理事

国内AM活用の現状と実製品活用事例 ~どう変わるプラスチック成形とAM~

グローバルで加速化するAdditive Manufacturing(AM)による量産化に対応するため、経済産業省近畿経済産業局の「Kansai-3D実用化プロジェクト」と任意団体「3Dものづくり普及促進会」の運営を2022年3月に引き継いだ (一社)日本AM協会は、国内のAM活用の現状と問題点を把握し実製品活用促進の活動しています。その活動内容と国内実製品事例についてご説明致します。 また、プラスチック成形業界団体のゲストをお招きして、AMでビジネスがどう変わるかQ&A形式で今後への問題点や期待を探るトークイベントも行います。

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • 理事

平田園子

一般社団法人西日本プラスチック製品工業協会 専務理事

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

イベント詳細は公式イベントページからご確認ください。

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

桐原慎也

AM研究会事務局 / 株式会社シグマクシス Digital & SaaS Sherpa Robotics & AM ディレクター

デジタル技術とAMの融合による製造業革新の兆し/AM研究会の御紹介

製造業を取り巻く経営環境は、地球環境保全危機、デジタル社会の成熟、世界情勢の変化とサプライチェーンの再構築といった様々な変曲点の影響を受けて大きく変化しつつあります。これらの変化に対応できるようにものづくり産業を革新していくには、デジタルテクノロジーとAM(付加製造)等のリアルテックを融合したオペレーティングモデル、ビジネスモデルの革新が必要となります。本講演では、製造業が経営環境変化に対応するために持つべき視点を整理した後に、デジタル技術とAM技術を融合することによる製造業モデル変化の兆しを御紹介します。また、AMを核とした製造業の競争力強化を目的として、大阪大学が中心となり立ち上げた「AM研究会」の取り組みについても御紹介させて頂きます。

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

和田峻一

AM研究会事務局 / 株式会社シグマクシス Industry Sherpa 製造業 プリンシパル

デジタル技術とAMの融合による製造業革新の兆し/AM研究会の御紹介

製造業を取り巻く経営環境は、地球環境保全危機、デジタル社会の成熟、世界情勢の変化とサプライチェーンの再構築といった様々な変曲点の影響を受けて大きく変化しつつあります。これらの変化に対応できるようにものづくり産業を革新していくには、デジタルテクノロジーとAM(付加製造)等のリアルテックを融合したオペレーティングモデル、ビジネスモデルの革新が必要となります。本講演では、製造業が経営環境変化に対応するために持つべき視点を整理した後に、デジタル技術とAM技術を融合することによる製造業モデル変化の兆しを御紹介します。また、AMを核とした製造業の競争力強化を目的として、大阪大学が中心となり立ち上げた「AM研究会」の取り組みについても御紹介させて頂きます。

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 役員

海老原次郎

株式会社デンソー 経営役員

環境変化に対応するデンソーのモノづくり革新

デンソーは「モノづくりは人づくり」をコンセプトにモノづくりを実践してきました。変化が激しく先の見通せない時代においては、これまで以上に人づくりの重要度が増してくると考えています。現在、モノづくり現場はAM(3D積層造形)、DXなど新たなツールにより大きく変化しようとしています。人づくりに支えられたモノづくりの進化と共に、カーボンニュートラル・サーキュラーエコノミーの視点を入れたモノづくり革新の取組み事例を紹介します。

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

茄子川仁

株式会社事業革新パートナーズ 代表取締役社長

ヘミセルロースを活用した100%生分解性・植物由来樹脂の原材料化・製品化までの一貫製造方法

地球温暖化による気候変動が益々身近な問題になっています。その原因である二酸化炭素の排出量を抑制するため、また環境汚染を防ぐため、石油由来プラスチックを減らし、樹木・植物由来樹脂の活用が急速に広がっています。金型・成形などの素形材産業が、この植物由来原料を新たな成長のチャンスとする可能性について、実例を交えて解説します。

インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023

2023/04/12 〜 2023/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

和田憲一郎

株式会社日本電動化研究所 代表取締役

e-Mobility新時代、モノづくりの大変革が始まる

2023年を迎え、e-Mobilityと呼ばれる完全にまたは部分的に電気を動力とした移動体が急激に拡大を始めています。これまで電気自動車およびプラグインハイブリッド車などが話題となることが多かったのですが、環境規制強化に伴い、自動車のみならず多くの移動体にてシステム変更が求められ、急拡大のチャンスが生まれてきました。このように環境激変する中で、モノづくり産業に携わる方はどのような視点が大切なのでしょうか。元三菱自動車にて新世代電気自動車i-MiEV(アイ・ミーブ)の開発責任者を経験し、急速充電CHAdeMO協議会の幹事メンバーとしても活動した筆者が、e-Mobility新時代のモノづくりについて、その考えをご紹介いたします。