バックオフィスDXカンファレンス2023 冬
働き方改革の推進やコロナ禍の影響を受け、多くの企業が業務の見直し・改革に取り組んでいます。なかでもバックオフィス部門は、会社全体に関わるため、DXを推進することで会社全体の変革につながるとして注目を集めています。経理や人事、総務といったバックオフィス業務を、デジタル技術の活用によって変革し、企業の競争力を強化するバックオフィスDXが求められています。本カンファレンスではコロナパンデミック影響下で企業や組織が成長し続けるためにバックオフィス部門に求められる在り方を模索し、それらを支援するツールやソリューションをご紹介します
バックオフィスDXカンファレンス2023 冬
- 国内講演者
- 他所属
- 管理職
菊地修 氏
知財・無形資産 経営者フォーラム 事務局長
戦略法務・ガバナンス研究会 共同代表幹事、
知財ガバナンス研究会 幹事
HRガバナンス・リーダーズ株式会社 フェロー
コーポレートガバナンス・コードに対応した知財・無形資産ガバナンスの実践法
昨年6月のコーポレートガバナンス・コード改訂で、「知財投資」を追記した狙いはなにか?、企業は、この知財投資・活用戦略を実践すべきか?、またこの戦略を実践するガバナンス体制をどのように構築するか?、さらにこれらの取り組み情報を如何に開示して企業価値向上につなげるか?等について、内閣府知財投資検討会での審議や知財ガバナンス研究会等での研究を踏まえ、その実践方法を紹介する。
バックオフィスDXカンファレンス2023 冬
- 国内講演者
- 民間企業
- 専門職
- 社長
角田望 氏
株式会社LegalOn Technologies
(旧社名:株式会社LegalForce)
代表取締役/弁護士
「攻めの法務」が巻き起こすイノベーション
「イノベーション」を生み出すために契約業務や法務の役割は欠かせません。イノベーションを起こすために、法務にとって重要なことは「攻めの法務」の体制を築くことですが、「攻めの法務」とは何を指すのでしょうか?
例えば、日常の中で目にするようになったプロダクトやサービスでも、「攻めの法務」が重要な役割を果たしています。
本セッションでは、法務担当者がもたらすイノベーションの実現におけるポイントと「攻めの法務」の体制構築やポイントをお伝えします。
バックオフィスDXカンファレンス2023 冬
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
稲葉誠人 氏
弁護士ドットコム株式会社
クラウドサイン事業本部 マーケティング部
チームマネージャー
非効率な紙の契約業務とおさらば 失敗しない電子契約サービスの選び方
今、電子契約は急速に普及が進んでいます。それを受け、数多くの電子契約サービスが誕生していますが、導入したものの、うまく活用できていない企業も多いです。本セッションでは、改めて電子契約の概要を整理した後、導入から運用までスムーズにいく電子契約サービスの選び方を客観的な視点でお伝えいたします。
バックオフィスDXカンファレンス2023 冬
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
坂村駿 氏
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
電子契約事業部 営業 法務DXプロジェクトリーダー
契約業務の一元管理で法務部門のお悩みを解決! GMOサインが190万社に選ばれる理由とは?
電子契約サービスをどのように選べばいいかわからない、効率化のために様々なツールを導入しすぎてかえって法務部門の業務が煩雑になっている、などのお悩みをお持ちの方は多いかと思います。
本セッションでは、190万社のお客様にGMOサインが選ばれている理由と2023年1月にリリースいたしました「GMOサイン法務DX」をご紹介いたします。
バックオフィスDXカンファレンス2023 冬
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
守田達也 氏
双日株式会社
CCO 兼 法務、
内部統制統括担当本部長
バックオフィスDXカンファレンス2023 冬
働き方改革の推進やコロナ禍の影響を受け、多くの企業が業務の見直し・改革に取り組んでいます。なかでもバックオフィス部門は、会社全体に関わるため、DXを推進することで会社全体の変革につながるとして注目を集めています。経理や人事、総務といったバックオフィス業務を、デジタル技術の活用によって変革し、企業の競争力を強化するバックオフィスDXが求められています。本カンファレンスではコロナパンデミック影響下で企業や組織が成長し続けるためにバックオフィス部門に求められる在り方を模索し、それらを支援するツールやソリューションをご紹介します
バックオフィスDXカンファレンス2023 冬
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
西田浩 氏
株式会社マツキヨココカラ&カンパニー
執行役員 グループ管理統括 財務戦略室長
経営支援に資する「強い財務・経理部門」への変革を目指せ
長期化するコロナ禍、緊張する世界情勢、急激な円安など、不確実性の時代における財務・経理部門の姿はどうあるべきか。
本講演では複数の日本企業での財務・経理部門の責任者を務め、経営支援を行える「強い財務・経理部門」への変革に取り組んだ事例をご紹介します。
バックオフィスDXカンファレンス2023 冬
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 基調講演
- 教授
山本和彦 氏
一橋大学大学院
法学研究科 教授
裁判IT化・ODRと司法・紛争解決のDX
紛争解決のIT化の状況について紹介する。具体的には、2022年5月に成立して民事訴訟のIT化に関する民事訴訟法改正、2023年通常国会に提出予定のその他の民事裁判手続のIT化改正、近時実装化が図られつつあるオンラインの裁判外紛争解決(ODR)、さらに紛争解決へのAIの活用(その前提となる判決情報のオープンデータ化)等について論じる。
バックオフィスDXカンファレンス2023 冬
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
大倉壽子 氏
アドビ株式会社
インストラクター/ジェネラリスト
アドビが考えるバックオフィスDXとは? ペーパーレスから始めるデジタルドキュメントの未来
様々なステークホルダーと一緒になって新しい価値を生み出していかなければ生き残れない共創の時代に、時間や場所に捉われることなく、一人ひとりにとって快適で効率的な働き方を実現していくことは企業にとって非常に重要です。本セッションでは、アドビの調査から見えた働き方変革のための課題と、PDFが持つ契約業務のペーパーレス化推進の可能性や、アドビが様々なパートナーと共創して提供しているデジタル変革のソリューションをご紹介します。
バックオフィスDXカンファレンス2023 冬
- 国内講演者
- 民間企業
- 専門職
- 社長
藤田美樹 氏
株式会社リセ
代表取締役社長、弁護士
危ない契約書を見抜くには?秘密保持契約書の「リスク事例と回避策」~契約書AI編~
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
三ッ谷直晃 氏
ドキュサイン・ジャパン株式会社
エンタープライズセールス第一営業部
執行役員
ハイブリット型ワークスタイルにおける業務のデジタル変革! DocuSignで実現する電子署名第二章!
現在、働き方も出社とテレワークを組み合わせたハイブリット型でのワークスタイルが定着しつつあり、今後もこのワークスタイルを多くの企業が継続すると想定されます。
電子署名は単なるハンコの置き換えから、新たなワークスタイルに合わせた業務全体のデジタル改革を進めていくにあたっての、社内外の接点として考え、業務効率化を図る必要があります。
本セッションでは、これまでの電子署名導入の流れと今後の適用のポイントを電子署名第二章における考慮点として解説します。
バックオフィスDXカンファレンス2023 冬
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
伊藤哲志 氏
株式会社セールスフォース・ジャパン
Slack 事業統括マーケティング本部
プロダクトマーケティング ディレクター
Slack で実現する、場所と時間にとらわれない新しい働き方
パンデミックを経験し、私達の働く環境は大きく変化しました。一方で今までと同じ環境のままでは、新しい働き方の実現が難しい現実もまた見えてきました。
Slack は、ビジネス用のメッセージプラットフォームです。単なるチャットツールの枠を超え、みなさまのオンライン上の職場 = Digital HQ として、時間や場所が離れていても、社員同士が組織の壁を超えて、まるで同じ場所で働いているかのようなオープンなコラボレーションを実現します。
本セッションでは、事例やデモを交えて、Digital HQ としての Slack を活用した働き方をご紹介します。
バックオフィスDXカンファレンス2023 冬
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
前原京介 氏
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
コミュニケーション&アプリケーションサービス部
スモールスタートが鍵!「Subsphere(サブスフィア)」で加速させるビジネスプロセスDXのポイント
本セッションでは、効率的なビジネスプロセス構築のヒントや、既存システム(CRM/ERP等)と連携することで、運用インパクトを最小化しながらDXを進めるポイントについて事例を交えてご紹介します。
※Subsphere(サブスフィア)は、顧客・契約・請求管理+EC機能を備えたDX支援プラットフォームです。
バックオフィスDXカンファレンス2023 冬
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
中川智海 氏
株式会社コンカー
ゼネラルビジネス第1営業部 部長
成功の秘訣はバックオフィスから – 間接費業務から始めるDX –
企業を取り巻く経営環境が大きく変わるなか、業務プロセスのDXはかつてないスピードで加速しています。特に度重なる税制改正により、領収書・請求書といった紙の証憑のデジタル化は容易となり、バックオフィスの働き方は今、大きく変わろうとしています。
本セッションでは、リスクが少なく短期間で実現する経費精算や請求書管理といった間接費管理のデジタル化のメリットと、バックオフィスから始める企業全体のDXについて、成功の秘訣をご紹介します。
バックオフィスDXカンファレンス2023 冬
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
柘植朋美 氏
Sansan株式会社
Bill One Unit プロダクトマーケティングマネジャー
法改正を見据えた請求書業務の再構築
「電子帳簿保存法改正」「インボイス制度の導入」など、請求書業務のデジタル化の流れが進む中、この機会に紙の請求書にまつわる業務フローを再構築しようとしている企業も多いのではないでしょうか。本セッションでは、インボイス管理サービス「 Bill One」のご紹介を中心に、請求書をオンラインで受け取ることから始める、請求書業務のデジタル化について講演します。
バックオフィスDXカンファレンス2023 冬
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 基調講演
- 教授
柳川範之 氏
東京大学大学院
経済学研究科 教授
DXとこれからのバックオフィス
バックオフィス部門は、デジタル化によって大きく効率化が可能になる分野です。しかし、それだけではなく、DXを進めて、組織を改革していくことによって、単純なコスト削減ではない効果が期待できます。また、より本質的にはこれからのバックオフィスは、組織全体をリードする戦略部門になっていくことが期待されます。本講演では、これらの期待される変化の方向性について解説します。
バックオフィスDXカンファレンス2023 冬
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
伊藤直子 氏
株式会社 日立ソリューションズ
経営戦略統括本部 チーフエバンジェリスト
兼 人事総務本部 本部員
「幸せに働く」を本気で考えたEX向上施策 ~ハイブリッドな働き方を前提にした当社グループの取り組み事例~
働き方改革が進み、人的資本経営が語られる中、日立ソリューションズグループでは、個人の幸せと企業の成長をビジョンとして掲げ、働き方改革を進めてきました。
「働きやすさ」から「働きがい」に舵を切った人事戦略と具体的な施策、「仕事における幸せ」を本気で考える取り組みについて、事例をベースにご紹介します。