第3回 ワークプレイスイノベーションフォーラム

イノベーションを促す戦略的ワークプレイスの実現 ハイブリッドワークが新たな働き方の標準となる中、オフィスの役割も従来の作業の場から、コラボレーションや社会交流の場へと進化しています。また、デジタルワークプレイスや分散型オフィス等、場所に限らず働いている空間全てが”働く場”であるという概念のもと、戦略的に自社を体現したワークプレイスの実現が大きな鍵となっています。本セミナーでは、従業員のエンゲージメントも高め生産性を上げるための様々なワークプレイスの事例やソリューションを紹介し考えを深めてまいります。

第3回 ワークプレイスイノベーションフォーラム

2025/03/12 〜 2025/03/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

西脇資哲

日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 エバンジェリスト

AIで人の働き方はどう変わるのか ~人と職場とテクノロジーの幸福な在り方

生成AIの登場と急速な進化で人々の働き方は劇的に変わり、今や生成AIを活用する働き方が当たり前になりました。同時にワークプレイスに関しても出社回帰を唱え始める企業と、リモートワークを続ける企業とが混在しています。最新テクノロジーを活用し、人と人、人とAIとが協働し、クリエイティブかつイノベーティブな仕事をしていくためのソリューションなどを紹介しながら、これからのワークプレイスの在り方についてお話しします。

第3回 ワークプレイスイノベーションフォーラム

2025/03/12 〜 2025/03/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

村上久乃

株式会社ベネッセホールディングス 常務執行役員 CHRO(Chief Human Resource Officer) 人財・総務本部長

組織全体の成果を最大化するワークプレイス戦略と、テクノロジー活用

ベネッセグループは、国内教育、グローバル教育、介護・保育、生活といった分野で人のライフステージに沿った事業を展開しており、事業特性に合わせて様々な職種があります。その多様な働き方を支えるため、生成AIなどのテクノロジー技術を活用することで、全社的には働き方の柔軟性を維持しつつ、各事業での成果創出と競争力強化を重視しています。本登壇では、ベネッセの企業理念である「よく生きる」を意識しながら、事業成果を最大化するための戦略的な働き方と環境を実現する方法に焦点を当ててご紹介します。

第3回 ワークプレイスイノベーションフォーラム

2025/03/12 〜 2025/03/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

槌井紀之

パーソルファシリティマネジメント株式会社 代表取締役社長

ワークエクスペリエンスの進化で事業成長を加速する ~“オフィス回帰”に頼らないワークプレイス戦略 ~

オンボーディングやコミュニケーションの課題解決に向け、”オフィス回帰”が求められていますが、”回帰”を目的とした対応は社員との間に大きな溝を作りかねません。はたらく場が多様化する中で、社員の自発的な出社を促すには、他では得られない魅力的な職場体験を社員に提供する必要があります。これからのワークプレイスの役割とは、より良いワークエクスペリエンスの実現手法とは、実践事例からそのヒントをお伝えします。

第3回 ワークプレイスイノベーションフォーラム

2025/03/12 〜 2025/03/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

竹田昌弘

三菱電機株式会社 DXイノベーションセンター 副センター長/戦略企画部 部長

人、データ、知識の出会いがお客様の課題を解決する、三菱電機の新しいオフィス”Serendie Street”

9つの事業本部とグローバルで約15万人の従業員を抱える三菱電機は、循環型 デジタル・エンジニアリング企業への変革を目指し、横浜・みなとみらいに 新しいオフィス”Serendie Street Yokohama”(セレンディ ストリート横浜)をオープンしました。 デジタル基盤”Serendie”によって集められた人、データ、知識の出会いにより、当社の持つハードウェアの価値をDX・ITの力で最大化し、顧客や社会の課題解決を最速で目指します。

第3回 ワークプレイスイノベーションフォーラム

2025/03/12 〜 2025/03/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

林田奈々

ソニービズネットワークス株式会社 サービスインテグレーション本部 セールス&サクセス部

第3回 ワークプレイスイノベーションフォーラム

イノベーションを促す戦略的ワークプレイスの実現 ハイブリッドワークが新たな働き方の標準となる中、オフィスの役割も従来の作業の場から、コラボレーションや社会交流の場へと進化しています。また、デジタルワークプレイスや分散型オフィス等、場所に限らず働いている空間全てが”働く場”であるという概念のもと、戦略的に自社を体現したワークプレイスの実現が大きな鍵となっています。本セミナーでは、従業員のエンゲージメントも高め生産性を上げるための様々なワークプレイスの事例やソリューションを紹介し考えを深めてまいります。

第3回 ワークプレイスイノベーションフォーラム

2025/03/12 〜 2025/03/12
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 教授

稲水伸行

東京大学 大学院経済学研究科・准教授

コロナ禍を経て改めて考える「オフィス」のあり方とは

コロナ禍を経て、オフィスとテレワークの選択肢が広がり、「いつでもどこでも働ける時代」が到来しました。その中で、企業が競争力を高めるには、働く場所や時間を戦略的にマネジメントすることが不可欠です。本講演では、オフィスの役割を再定義し、最新の研究や企業事例をもとに、生産性・創造性を最大化するワークプレイスのあり方について考えます。