未来創造フェスティバル
いつもビジネスリーダーのために──。PRESIDENTが創刊以来、大切にしている理念です。変化がめまぐるしい今、昨日までの自分に甘んじず、成長し続ける人こそが、真のリーダーであり、「未来を創る」ことができます。そこで今回、PRESIDENTは創刊60周年を記念し、支えてくださる皆さまに新たな羅針盤をお届けするべく、2023年9月25日(月)~26日(火)に東京国際フォーラムにて「未来創造フェスティバル」を開催いたします。各界を代表する方々による生の熱い講演をお楽しみください!
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
柳瀬博一 氏
東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授
奇跡の流域「小網代の森」を知っていますか
三浦半島の南端近くにある「小網代の森」は、分水界から干潟まで、一つの「流域」の地形・生態系がまるごと自然のまま守られている珍しい一帯です。2014年からは一般にも開放され、環境学習の場として活用されています。奇跡の流域生態系は、なぜ、どのように保全されているのでしょうか。保全活動の推進役として、行政や企業との連携を保ちつつ、環境回復のための現場作業にも汗を流してきた岸由二さんと柳瀬博一さんが解説します。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
岸由二 氏
慶應義塾大学名誉教授
奇跡の流域「小網代の森」を知っていますか
三浦半島の南端近くにある「小網代の森」は、分水界から干潟まで、一つの「流域」の地形・生態系がまるごと自然のまま守られている珍しい一帯です。2014年からは一般にも開放され、環境学習の場として活用されています。奇跡の流域生態系は、なぜ、どのように保全されているのでしょうか。保全活動の推進役として、行政や企業との連携を保ちつつ、環境回復のための現場作業にも汗を流してきた岸由二さんと柳瀬博一さんが解説します。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
石原良純 氏
俳優・気象予報士
どうする地球環境~今、私たちにできること
記録的な猛暑に豪雨、巨大化する台風、消えない山火事……。日本だけではなく世界各地で極端な気象現象やそれによる大災害が続いています。この傾向をどうしたら止められるのでしょうか。国や国際機関が主導する脱炭素などの取り組みに加え、私たち個人や企業にもできることがあるのでは? 気象予報士にして海を愛する湘南育ちの俳優・石原良純氏が、子供たちの未来に責任を持つ私たち現役世代にできることを語ります。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 他所属
- その他職名
新浪剛史 氏
公益社団法人経済同友会・代表幹事
日本経済再興のための切り札
日本経済の長期停滞が続いている。さらに、直近3年間はパンデミック、ウクライナ、インフレなどの危機が続いた。経済の転換期といわれるなか「失われた30年」に終止符を打ち、持続可能な成長を実現することができるのか。今年4月経済同友会代表幹事に就任した新浪剛史氏は、共助によって成長のひずみを補完する「共助資本主義」を掲げている。本講演では、経済学者・データ科学者の成田悠輔氏を招き、日本再興に向けた戦略と今後の経済社会の道筋を議論する。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
成田悠輔 氏
経済学者、データ科学者
未来創造フェスティバル
いつもビジネスリーダーのために──。PRESIDENTが創刊以来、大切にしている理念です。変化がめまぐるしい今、昨日までの自分に甘んじず、成長し続ける人こそが、真のリーダーであり、「未来を創る」ことができます。そこで今回、PRESIDENTは創刊60周年を記念し、支えてくださる皆さまに新たな羅針盤をお届けするべく、2023年9月25日(月)~26日(火)に東京国際フォーラムにて「未来創造フェスティバル」を開催いたします。各界を代表する方々による生の熱い講演をお楽しみください!
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
佐々木太郎 氏
株式会社Hacobu 代表取締役社長 CEO
レガシー産業でどうDXを進めるか
昭和時代からアップデートされていないような古い現場も目立つのが企業間物流。Society5.0の実現に向けての動きが速まる中で、Society4.0(情報化社会)にも届いていない産業領域といえるだろう。一方で、平時は地味な存在ながら、寸断されれば商品の生産から店頭陳列まで広範囲に影響が及ぶ重要な社会インフラでもある。こうしたレガシー産業領域のアップデートにどうテクノロジーで切り込むか、Hacobuの取り組みを通じて解説する。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
穐田誉輝 氏
株式会社くふうカンパニー・代表執行役
「経営者人材」を増やすためにやるべきこと
なにが企業を成長させるのか。それは「人材」だ。穐田誉輝氏は、カカクコム、クックパッドの代表として両社を飛躍的に成長させ、現在はくふうカンパニーを率いている。その経営手腕の特徴は「ボトムアップで会社を変える」という点にある。なぜ穐田氏のもとには経営者人材が集まるのか。「日本企業の最大の課題は『経営者人材の不足』だろう」とも指摘する穐田氏に、ノンフィクション作家の野地秩嘉氏が聞く。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
野地秩嘉 氏
ノンフィクション作家
「経営者人材」を増やすためにやるべきこと
なにが企業を成長させるのか。それは「人材」だ。穐田誉輝氏は、カカクコム、クックパッドの代表として両社を飛躍的に成長させ、現在はくふうカンパニーを率いている。その経営手腕の特徴は「ボトムアップで会社を変える」という点にある。なぜ穐田氏のもとには経営者人材が集まるのか。「日本企業の最大の課題は『経営者人材の不足』だろう」とも指摘する穐田氏に、ノンフィクション作家の野地秩嘉氏が聞く。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
原田裕介 氏
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社・マネージングパートナー日本代表
日本列島再興論:官民個が紡ぐ新社会基盤
人口減少社会に突入し高齢化や税収減、インフラ劣化が課題となる中で、大規模な震災や水害、感染症など新しい脅威に直面しているのが今の日本。この国を再興するために必要なのは、官民や産業の垣根を越えたオープンイノベーションの発想であり、行政と企業と個人とが共創するエコシステム作りです。当社はそのお手伝いをするべく「4つの取り組み」を提唱します。具体的な事例をもとに、私たちが思い描く未来像をお伝えします。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
金井孝三 氏
Sky株式会社・ICTソリューション事業部 執行役員
身近な名刺情報から始める営業力強化のDX
先進各国で景気後退のサインとされる「逆イールド(長短金利の逆転)」が発生、日本でも実質賃金が低下するなど景気の先行きは不透明です。こういう時こそ企業はDXの推進で営業力を強化し、顧客基盤を確実にしたいもの。しかし多くの企業ではDXの前提である情報のデジタル化が進んでいないのが実情です。そこで今回は、営業情報の宝の山である名刺情報のデジタル化を進め、企業価値向上につなげていくヒントをお伝えします。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
津坂美樹 氏
日本マイクロソフト株式会社・代表取締役社長
生成AIとビジネストランスフォーメーション
今、生成AIが大きな注目を集めている。インターネットやスマートフォンによるテクノロジーシフトを経験して以来の歴史的な転換点に生きている我々はこれらをどう活用し、どう順応していくべきなのか。BCG時代から数多くのクライアントのデジタル化に携わり、成長戦略を策定してきた津坂美樹氏が、マイクロソフトでの導入事例を交えながら、生成AIが持つ可能性とビジネスへの影響を解説する。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- その他職名
河野太郎 氏
衆議院議員、デジタル大臣
日本のデジタル戦略の障壁と突破口
デジタル後進国と言われてきた日本。その原因の一つとして、行政も民間企業もアナログによる最適化の水準が高かったことが挙げられる。しかし、人口減少スピードが加速する日本社会では、AIやロボットでできることを徹底して行い、人間は本来やるべきことに時間と力を使わなければならない。単にデジタルに置き換えるだけではなく、業務の見直しやビジネスモデルの転換にまで踏み込んだ改革を実現するにはどうすればいいか。先頭を走るデジタル大臣の考えを聞く。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
丸山宏 氏
株式会社Preferred Networks・取締役
人工知能技術の発展と社会へのインパクト
ChatGPTなど生成モデルの発展により、人工知能技術が人類社会に与える影響についてさまざまな議論がなされている。本講演では、長年企業で人工知能の研究をしてきた丸山宏氏が、人工知能技術発展の歴史を、模倣と探索という2つの観点から捉え直し、それらをもとに人工知能技術と人間の知能の限界を明らかにする。そして、人類社会において私たちが考えておくべきことは何かを議論する。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
瀬々潤氏 氏
株式会社ヒューマノーム研究所 代表取締役社長
AI・DX推進に向けた人材のリスキリング
生成AIの普及により企業でのDX推進が加速していますが、社内のデータ資産やAIを活用するには全社員に一定のリテラシーが必要です。一方で、単なる座学学習の提供だけではAI実践に繋がらない、という悩みも聞かれます。実践的なリスキリング(学び直し)はどうあるべきか。本講演では、「誰もがAI開発人材となる」未来に向けて、ノーコード型のAI開発ツールを取り入れた新しいカリキュラムを具体的な使用例とともに紹介します。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 理事
比屋根一雄 氏
株式会社三菱総合研究所・研究理事
企業における生成AI導入ステップと課題
ChatGPTなどの生成AIは「誰にでも使えるAI」として注目を集め、企業が進めるDXの課題解決にも広く役立つものと期待されている。しかし、活用法が多岐にわたりリスクも予想されるため、いかに導入を進めればいいか悩む企業も少なくない。そこで、目的に応じて段階的に導入を進める方法や、把握すべきリスク、習得すべきスキルなどを紹介する。当社の事例も踏まえ、ナレッジワーカーの業務革新についてお伝えする。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
大植択真 氏
株式会社エクサウィザーズ・常務取締役
ChatGPT等の生成AIが変える経営と現場
日本の多くの企業では、DXまで至らずデジタル化による既存業務の改善にとどまっているのが現状だ。こうしたなか生成AIの大波がやってきて、多くの日本企業が採用を検討し始めている。生成AIをDXや組織変革にどのように活かしていくべきか。セキュリティやコンプライアンスの課題をどう乗り越えていくべきか。生成AIを入れたのちにどのようなAI活用戦略を打ち立てていくのか、経営と現場の両面から最新動向をお伝えする。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
野口竜司 氏
株式会社 ELYZA・取締役CMO
未来創造フェスティバル
いつもビジネスリーダーのために──。PRESIDENTが創刊以来、大切にしている理念です。変化がめまぐるしい今、昨日までの自分に甘んじず、成長し続ける人こそが、真のリーダーであり、「未来を創る」ことができます。そこで今回、PRESIDENTは創刊60周年を記念し、支えてくださる皆さまに新たな羅針盤をお届けするべく、2023年9月25日(月)~26日(火)に東京国際フォーラムにて「未来創造フェスティバル」を開催いたします。各界を代表する方々による生の熱い講演をお楽しみください!
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
山口周 氏
独立研究者、著述家、パブリックスピーカー
新規事業に向くリーダー、向かないリーダー
決裁権限か、動かせる金額か、モチベーションか、人脈や人望か――。新規事業を起こし、軌道に乗せる人が持っているものとは何か。三菱商事の社内ベンチャー制度でスープ専門店「スープ ストック トーキョー」を立ち上げ、その後MBOで独立、次々に新しい価値提案を行うスマイルズの遠山正道代表と激動の時代に生き残る「ニュータイプ人材」を提唱する山口周氏が、今求められる思考方法、行動様式を明らかにする。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 会長
下村隆彦 氏
株式会社チャーム・ケア・コーポレーション代表取締役会長兼社長
間近に迫る「介護難民」時代の処方箋
高齢化と労働力人口の減少が進む中、介護従事者の不足が予測されています。近い将来、介護サービスを受けたくても受けられない「介護難民」の問題が顕在化するのは確実です。さらに、ここへきて光熱費など諸物価の高騰、最低賃金の引き上げによる人件費の上昇といったコスト要因により、介護事業者の経営状態は急速に悪化しています。すぐそこに迫る介護難民時代を私たちはどう迎えるべきか。介護業界の第一人者がお応えします。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
遠山正道 氏
株式会社スマイルズ・代表
新規事業に向くリーダー、向かないリーダー
決裁権限か、動かせる金額か、モチベーションか、人脈や人望か――。新規事業を起こし、軌道に乗せる人が持っているものとは何か。三菱商事の社内ベンチャー制度でスープ専門店「スープ ストック トーキョー」を立ち上げ、その後MBOで独立、次々に新しい価値提案を行うスマイルズの遠山正道代表と激動の時代に生き残る「ニュータイプ人材」を提唱する山口周氏が、今求められる思考方法、行動様式を明らかにする。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
黒田英邦 氏
コクヨ株式会社・代表取締役社長
会社のDNAを次世代にどうつなぐか
ビジネス環境の変化が爆速だ。社員1人ひとりが軸を持ち、経営者のように現場判断するスピード感が求められ、企業のパーパスや経営理念がこれまで以上に重要になった。また、企業のDNAともいうべき独自の行動原則、思考方法を伝承していくこともリーダーの大きな役割になっている。39歳で“100年企業”コクヨのトップに立ち、新しい挑戦を続けてきた黒田英邦社長を迎え、楠木建氏が「伝承」と「挑戦」の秘訣を聞き出す。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
楠木建 氏
一橋ビジネススクール・特任教授
AIマスト時代、リーダーの新ミッション
AIの進化が目覚ましい。専門的で遠い存在だったAIが、身近なツールになった今、私たちはビジネスでAIをどう使うべきか。AIにまかせてうまくいく仕事は何か。早くから「凡人でもできるデータ経営」を標榜し、現場レベルからExcelを用いた経営を実践、現在はAIを使った予測分析ツールでさらに進化したデータドリブン経営を進めるワークマン。同社の土屋哲雄専務を迎え、楠木建氏がAI時代のリーダーの新しい役割を浮き彫りにする。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
高橋研 氏
株式会社アルヴァスデザイン・代表取締役 CVO
AIに駆逐されない!新時代の営業スタイル
AIの飛躍的な発達により、近い将来「50%の職種がなくなる」と予測されています。営業職も例外ではなく、その予兆を感じ取っているビジネスパーソンは少なくありません。私たちの元にも「従来の営業手法が通用しなくなった」という声が寄せられています。AI時代に営業組織はどう変わればいいか、力を発揮する人材はどう育てたらいいか。インサイトセールスの第一人者である高橋研が、次の時代を生き抜く具体策をお伝えします。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
土屋哲雄 氏
株式会社ワークマン・専務取締役
AIマスト時代、リーダーの新ミッション
AIの進化が目覚ましい。専門的で遠い存在だったAIが、身近なツールになった今、私たちはビジネスでAIをどう使うべきか。AIにまかせてうまくいく仕事は何か。早くから「凡人でもできるデータ経営」を標榜し、現場レベルからExcelを用いた経営を実践、現在はAIを使った予測分析ツールでさらに進化したデータドリブン経営を進めるワークマン。同社の土屋哲雄専務を迎え、楠木建氏がAI時代のリーダーの新しい役割を浮き彫りにする。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 社長
森岡毅 氏
株式会社刀・CEO/マーケター・戦略家
ビジネスを伸ばすもう一つの武器
「マーケティングとエンターテイメントで日本を元気に!」の言葉通り、USJ再建を皮切りに丸亀製麺、西武園ゆうえんち、ハウステンボスなど数々のプロジェクトを手掛け、事業成長に貢献し続ける森岡毅氏。「強みを活かす」「リーダーシップは誰もが身につけられる」といった実戦に基づく独自の考えが、多くのビジネスパーソンに勇気を与えている。組織の目標と事業成長を達成するために必要な、リーダーシップの要諦を語る。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
入山章栄 氏
早稲田大学ビジネススクール・教授
“正解がない時代”のマネジャーの役割
技術の発展や国際化などでビジネス環境が激しく変化する現代は“正解がない時代”とも言われます。これまでの「正解」が通用しないケースが増えれば、現場を預かる管理職=マネジャーに求められる役割はますます重くなるでしょう。一方で、準備が不十分なままマネジメント業務に当たることになり、実力を発揮できずに悩むビジネスパーソンは少なくありません。本講演では、マネジャーの成長・育成に必要な考え方を解説します。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
柳瀬博一 氏
東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授
奇跡の流域「小網代の森」を知っていますか
三浦半島の南端近くにある「小網代の森」は、分水界から干潟まで、一つの「流域」の地形・生態系がまるごと自然のまま守られている珍しい一帯です。2014年からは一般にも開放され、環境学習の場として活用されています。奇跡の流域生態系は、なぜ、どのように保全されているのでしょうか。保全活動の推進役として、行政や企業との連携を保ちつつ、環境回復のための現場作業にも汗を流してきた岸由二さんと柳瀬博一さんが解説します。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
岸由二 氏
慶應義塾大学名誉教授
奇跡の流域「小網代の森」を知っていますか
三浦半島の南端近くにある「小網代の森」は、分水界から干潟まで、一つの「流域」の地形・生態系がまるごと自然のまま守られている珍しい一帯です。2014年からは一般にも開放され、環境学習の場として活用されています。奇跡の流域生態系は、なぜ、どのように保全されているのでしょうか。保全活動の推進役として、行政や企業との連携を保ちつつ、環境回復のための現場作業にも汗を流してきた岸由二さんと柳瀬博一さんが解説します。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 他所属
- その他職名
石原良純 氏
俳優・気象予報士
未来創造フェスティバル
いつもビジネスリーダーのために──。PRESIDENTが創刊以来、大切にしている理念です。変化がめまぐるしい今、昨日までの自分に甘んじず、成長し続ける人こそが、真のリーダーであり、「未来を創る」ことができます。そこで今回、PRESIDENTは創刊60周年を記念し、支えてくださる皆さまに新たな羅針盤をお届けするべく、2023年9月25日(月)~26日(火)に東京国際フォーラムにて「未来創造フェスティバル」を開催いたします。各界を代表する方々による生の熱い講演をお楽しみください!
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
成田悠輔 氏
経済学者、データ科学者
日本経済再興のための切り札
日本経済の長期停滞が続いている。さらに、直近3年間はパンデミック、ウクライナ、インフレなどの危機が続いた。経済の転換期といわれるなか「失われた30年」に終止符を打ち、持続可能な成長を実現することができるのか。今年4月経済同友会代表幹事に就任した新浪剛史氏は、共助によって成長のひずみを補完する「共助資本主義」を掲げている。本講演では、経済学者・データ科学者の成田悠輔氏を招き、日本再興に向けた戦略と今後の経済社会の道筋を議論する。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
佐々木太郎 氏
株式会社Hacobu 代表取締役社長 CEO
レガシー産業でどうDXを進めるか
昭和時代からアップデートされていないような古い現場も目立つのが企業間物流。Society5.0の実現に向けての動きが速まる中で、Society4.0(情報化社会)にも届いていない産業領域といえるだろう。一方で、平時は地味な存在ながら、寸断されれば商品の生産から店頭陳列まで広範囲に影響が及ぶ重要な社会インフラでもある。こうしたレガシー産業領域のアップデートにどうテクノロジーで切り込むか、Hacobuの取り組みを通じて解説する。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
新浪剛史 氏
公益社団法人経済同友会・代表幹事
日本経済再興のための切り札
日本経済の長期停滞が続いている。さらに、直近3年間はパンデミック、ウクライナ、インフレなどの危機が続いた。経済の転換期といわれるなか「失われた30年」に終止符を打ち、持続可能な成長を実現することができるのか。今年4月経済同友会代表幹事に就任した新浪剛史氏は、共助によって成長のひずみを補完する「共助資本主義」を掲げている。本講演では、経済学者・データ科学者の成田悠輔氏を招き、日本再興に向けた戦略と今後の経済社会の道筋を議論する。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
野地秩嘉 氏
ノンフィクション作家
「経営者人材」を増やすためにやるべきこと
なにが企業を成長させるのか。それは「人材」だ。穐田誉輝氏は、カカクコム、クックパッドの代表として両社を飛躍的に成長させ、現在はくふうカンパニーを率いている。その経営手腕の特徴は「ボトムアップで会社を変える」という点にある。なぜ穐田氏のもとには経営者人材が集まるのか。「日本企業の最大の課題は『経営者人材の不足』だろう」とも指摘する穐田氏に、ノンフィクション作家の野地秩嘉氏が聞く。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
穐田誉輝 氏
株式会社くふうカンパニー・代表執行役
「経営者人材」を増やすためにやるべきこと
なにが企業を成長させるのか。それは「人材」だ。穐田誉輝氏は、カカクコム、クックパッドの代表として両社を飛躍的に成長させ、現在はくふうカンパニーを率いている。その経営手腕の特徴は「ボトムアップで会社を変える」という点にある。なぜ穐田氏のもとには経営者人材が集まるのか。「日本企業の最大の課題は『経営者人材の不足』だろう」とも指摘する穐田氏に、ノンフィクション作家の野地秩嘉氏が聞く。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
津坂美樹 氏
日本マイクロソフト株式会社・代表取締役社長
生成AIとビジネストランスフォーメーション
今、生成AIが大きな注目を集めている。インターネットやスマートフォンによるテクノロジーシフトを経験して以来の歴史的な転換点に生きている我々はこれらをどう活用し、どう順応していくべきなのか。BCG時代から数多くのクライアントのデジタル化に携わり、成長戦略を策定してきた津坂美樹氏が、マイクロソフトでの導入事例を交えながら、生成AIが持つ可能性とビジネスへの影響を解説する。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
原田裕介 氏
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社・マネージングパートナー日本代表
日本列島再興論:官民個が紡ぐ新社会基盤
人口減少社会に突入し高齢化や税収減、インフラ劣化が課題となる中で、大規模な震災や水害、感染症など新しい脅威に直面しているのが今の日本。この国を再興するために必要なのは、官民や産業の垣根を越えたオープンイノベーションの発想であり、行政と企業と個人とが共創するエコシステム作りです。当社はそのお手伝いをするべく「4つの取り組み」を提唱します。具体的な事例をもとに、私たちが思い描く未来像をお伝えします。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- その他職名
河野太郎 氏
衆議院議員、デジタル大臣
日本のデジタル戦略の障壁と突破口
デジタル後進国と言われてきた日本。その原因の一つとして、行政も民間企業もアナログによる最適化の水準が高かったことが挙げられる。しかし、人口減少スピードが加速する日本社会では、AIやロボットでできることを徹底して行い、人間は本来やるべきことに時間と力を使わなければならない。単にデジタルに置き換えるだけではなく、業務の見直しやビジネスモデルの転換にまで踏み込んだ改革を実現するにはどうすればいいか。先頭を走るデジタル大臣の考えを聞く。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
金井孝三 氏
Sky株式会社・ICTソリューション事業部 執行役員
身近な名刺情報から始める営業力強化のDX
先進各国で景気後退のサインとされる「逆イールド(長短金利の逆転)」が発生、日本でも実質賃金が低下するなど景気の先行きは不透明です。こういう時こそ企業はDXの推進で営業力を強化し、顧客基盤を確実にしたいもの。しかし多くの企業ではDXの前提である情報のデジタル化が進んでいないのが実情です。そこで今回は、営業情報の宝の山である名刺情報のデジタル化を進め、企業価値向上につなげていくヒントをお伝えします。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
丸山宏 氏
株式会社Preferred Networks・取締役
人工知能技術の発展と社会へのインパクト
ChatGPTなど生成モデルの発展により、人工知能技術が人類社会に与える影響についてさまざまな議論がなされている。本講演では、長年企業で人工知能の研究をしてきた丸山宏氏が、人工知能技術発展の歴史を、模倣と探索という2つの観点から捉え直し、それらをもとに人工知能技術と人間の知能の限界を明らかにする。そして、人類社会において私たちが考えておくべきことは何かを議論する。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
瀬々潤 氏
株式会社ヒューマノーム研究所 代表取締役社長
AI・DX推進に向けた人材のリスキリング
生成AIの普及により企業でのDX推進が加速していますが、社内のデータ資産やAIを活用するには全社員に一定のリテラシーが必要です。一方で、単なる座学学習の提供だけではAI実践に繋がらない、という悩みも聞かれます。実践的なリスキリング(学び直し)はどうあるべきか。本講演では、「誰もがAI開発人材となる」未来に向けて、ノーコード型のAI開発ツールを取り入れた新しいカリキュラムを具体的な使用例とともに紹介します。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
大植択真 氏
株式会社エクサウィザーズ・常務取締役
未来創造フェスティバル
いつもビジネスリーダーのために──。PRESIDENTが創刊以来、大切にしている理念です。変化がめまぐるしい今、昨日までの自分に甘んじず、成長し続ける人こそが、真のリーダーであり、「未来を創る」ことができます。そこで今回、PRESIDENTは創刊60周年を記念し、支えてくださる皆さまに新たな羅針盤をお届けするべく、2023年9月25日(月)~26日(火)に東京国際フォーラムにて「未来創造フェスティバル」を開催いたします。各界を代表する方々による生の熱い講演をお楽しみください!
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 理事
比屋根一雄 氏
株式会社三菱総合研究所・研究理事
企業における生成AI導入ステップと課題
ChatGPTなどの生成AIは「誰にでも使えるAI」として注目を集め、企業が進めるDXの課題解決にも広く役立つものと期待されている。しかし、活用法が多岐にわたりリスクも予想されるため、いかに導入を進めればいいか悩む企業も少なくない。そこで、目的に応じて段階的に導入を進める方法や、把握すべきリスク、習得すべきスキルなどを紹介する。当社の事例も踏まえ、ナレッジワーカーの業務革新についてお伝えする。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
山口周 氏
独立研究者、著述家、パブリックスピーカー
新規事業に向くリーダー、向かないリーダー
決裁権限か、動かせる金額か、モチベーションか、人脈や人望か――。新規事業を起こし、軌道に乗せる人が持っているものとは何か。三菱商事の社内ベンチャー制度でスープ専門店「スープ ストック トーキョー」を立ち上げ、その後MBOで独立、次々に新しい価値提案を行うスマイルズの遠山正道代表と激動の時代に生き残る「ニュータイプ人材」を提唱する山口周氏が、今求められる思考方法、行動様式を明らかにする。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
野口竜司 氏
株式会社 ELYZA・取締役CMO
文系にもわかる「AI人材」の基礎知識
ChatGPTが昨年11月に発表され、AI技術を誰でも気軽に扱えるようになり、業務に取り入れる企業も増えてきた。しかし日本のビジネスパーソンは文系社員が大半。どうやって使いこなせばいいのか、不安に感じる人も少なくない。そこで『文系AI人材になる』の著者・野口竜司さんが、文系社員がAI時代を生き抜く、知識と心構えをお伝えする。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 会長
下村隆彦 氏
株式会社チャーム・ケア・コーポレーション代表取締役会長兼社長
間近に迫る「介護難民」時代の処方箋
高齢化と労働力人口の減少が進む中、介護従事者の不足が予測されています。近い将来、介護サービスを受けたくても受けられない「介護難民」の問題が顕在化するのは確実です。さらに、ここへきて光熱費など諸物価の高騰、最低賃金の引き上げによる人件費の上昇といったコスト要因により、介護事業者の経営状態は急速に悪化しています。すぐそこに迫る介護難民時代を私たちはどう迎えるべきか。介護業界の第一人者がお応えします。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
遠山正道 氏
株式会社スマイルズ・代表
新規事業に向くリーダー、向かないリーダー
決裁権限か、動かせる金額か、モチベーションか、人脈や人望か――。新規事業を起こし、軌道に乗せる人が持っているものとは何か。三菱商事の社内ベンチャー制度でスープ専門店「スープ ストック トーキョー」を立ち上げ、その後MBOで独立、次々に新しい価値提案を行うスマイルズの遠山正道代表と激動の時代に生き残る「ニュータイプ人材」を提唱する山口周氏が、今求められる思考方法、行動様式を明らかにする。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
高橋研 氏
株式会社アルヴァスデザイン・代表取締役 CVO
AIに駆逐されない!新時代の営業スタイル
AIの飛躍的な発達により、近い将来「50%の職種がなくなる」と予測されています。営業職も例外ではなく、その予兆を感じ取っているビジネスパーソンは少なくありません。私たちの元にも「従来の営業手法が通用しなくなった」という声が寄せられています。AI時代に営業組織はどう変わればいいか、力を発揮する人材はどう育てたらいいか。インサイトセールスの第一人者である高橋研が、次の時代を生き抜く具体策をお伝えします。
未来創造フェスティバル
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- 社長
黒田英邦 氏
コクヨ株式会社・代表取締役社長
会社のDNAを次世代にどうつなぐか
ビジネス環境の変化が爆速だ。社員1人ひとりが軸を持ち、経営者のように現場判断するスピード感が求められ、企業のパーパスや経営理念がこれまで以上に重要になった。また、企業のDNAともいうべき独自の行動原則、思考方法を伝承していくこともリーダーの大きな役割になっている。39歳で“100年企業”コクヨのトップに立ち、新しい挑戦を続けてきた黒田英邦社長を迎え、楠木建氏が「伝承」と「挑戦」の秘訣を聞き出す。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
土屋哲雄 氏
株式会社ワークマン・専務取締役
AIマスト時代、リーダーの新ミッション
AIの進化が目覚ましい。専門的で遠い存在だったAIが、身近なツールになった今、私たちはビジネスでAIをどう使うべきか。AIにまかせてうまくいく仕事は何か。早くから「凡人でもできるデータ経営」を標榜し、現場レベルからExcelを用いた経営を実践、現在はAIを使った予測分析ツールでさらに進化したデータドリブン経営を進めるワークマン。同社の土屋哲雄専務を迎え、楠木建氏がAI時代のリーダーの新しい役割を浮き彫りにする。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
楠木建 氏
一橋ビジネススクール・特任教授
AIマスト時代、リーダーの新ミッション
AIの進化が目覚ましい。専門的で遠い存在だったAIが、身近なツールになった今、私たちはビジネスでAIをどう使うべきか。AIにまかせてうまくいく仕事は何か。早くから「凡人でもできるデータ経営」を標榜し、現場レベルからExcelを用いた経営を実践、現在はAIを使った予測分析ツールでさらに進化したデータドリブン経営を進めるワークマン。同社の土屋哲雄専務を迎え、楠木建氏がAI時代のリーダーの新しい役割を浮き彫りにする。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
入山章栄 氏
早稲田大学ビジネススクール・教授
“正解がない時代”のマネジャーの役割
技術の発展や国際化などでビジネス環境が激しく変化する現代は“正解がない時代”とも言われます。これまでの「正解」が通用しないケースが増えれば、現場を預かる管理職=マネジャーに求められる役割はますます重くなるでしょう。一方で、準備が不十分なままマネジメント業務に当たることになり、実力を発揮できずに悩むビジネスパーソンは少なくありません。本講演では、マネジャーの成長・育成に必要な考え方を解説します。
未来創造フェスティバル
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- 基調講演
- その他職名
森岡毅 氏
株式会社刀・CEO/マーケター・戦略家
ビジネスを伸ばすもう一つの武器
「マーケティングとエンターテイメントで日本を元気に!」の言葉通り、USJ再建を皮切りに丸亀製麺、西武園ゆうえんち、ハウステンボスなど数々のプロジェクトを手掛け、事業成長に貢献し続ける森岡毅氏。「強みを活かす」「リーダーシップは誰もが身につけられる」といった実戦に基づく独自の考えが、多くのビジネスパーソンに勇気を与えている。組織の目標と事業成長を達成するために必要な、リーダーシップの要諦を語る。