第4回 ファイナンス・イノベーション
ビジネスモデルの多様化、デジタルテクノロジーの発展、地政学リスクの増加など、迅速な意思決定が求められる今⽇のビジネス環境において、これまで以上に重要性を増しているのが経理・財務部⾨の在り⽅です。本セミナーでは、最先端のテクノロジーの活⽤や具体的な施策をご紹介しながら、経営の根幹を担う経理・会計・財務部⾨における業務のデジタルシフトと⾼度化について、そして企業価値創造を⽬的としたイノベーションの創出など、企業変⾰をけん引する組織の在り⽅について総合的に学び、考察します。
第4回 ファイナンス・イノベーション
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 管理職
日置圭介 氏
ボストン コンサルティング グループ(BCG)
パートナー & アソシエイト・ディレクター
今あらためて考えるファイナンス組織の提供価値
CFO(Chief Financial Officer)という役職が日本企業に広く紹介されてから四半世紀あまりが経ちました。この間、CFOの役割や、CFO率いるファイナンス組織の提供価値についてさまざまな議論、実践が重ねられてきました。これまでどのような変化があり、これから未来に向けどう歩んでいくのか。世の中の不透明さが増す今だからこそ求められるCFOの役割について、皆さんとともにあらためて考えたいと思います。
第4回 ファイナンス・イノベーション
- 国内講演者
- 民間企業
- 専門職
- 管理職
柴野亮 氏
Sansan株式会社
Bill One Unit
プロダクトマーケティングマネジャー(PMM)
公認会計士
インボイス制度・電帳法対応を見据えた 請求書業務の再構築における3つのポイント
「インボイス制度の導入」「電子帳簿保存法改正」など、請求書業務のデジタル化の流れが進む中、この機会に紙の請求書にまつわる業務フローを再構築しようとしている企業も多いのではないでしょうか。本セッションでは、インボイス管理サービス「Bill One」のご紹介を中心に、請求書をオンラインで受け取ることから始める、請求書業務のデジタル化について講演します。
第4回 ファイナンス・イノベーション
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
保田隆明 氏
慶應義塾大学
総合政策学部・教授
ESG財務戦略 ~ケーススタディから読み解く ESG時代の事業戦略のあり方と人的資本経営について~
日本では「コスト」として捉えられがちなESGの取り組みを、資本市場に評価されるための財務戦略・事業戦略としてケーススタディを用いてお伝えします。ESGは今後の中期経営における大きな事業機会であり、これを生かすかどうかで今後の事業展開が大きく変わってきます。また、日本企業の場合は、SとGでスコアが低くなりがちですが、Sの中心的議題はダイバーシティ&インクルージョンです。これに戦略的に取り組むことで、業績は大きく変わります。なぜ、企業経営にとって人的資本が重要なのかもスッキリとご理解いただけるでしょう。最後に、ESGスコアはどのようについているのか、開示をどうすべきかについてもヒントを提供します。
第4回 ファイナンス・イノベーション
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
松岡俊 氏
株式会社マネーフォワード
執行役員 経理本部 本部長
経理部門の残業時間を45%削減! 法改正対応による経理DX・クラウド化を実現する改善事例をご紹介
社会全体で電子帳簿保存法の改正・インボイス制度と注目が高まる中、経理業務の電子化が急加速しておりますが、実際に何から始めるべきか迷われているご担当者様も多いのではないでしょうか。今回は弊社の経理部門責任者より、弊社が業務改善を行ってきた領収書・請求書の電子化業務の経緯について、良い点・苦労した点含め赤裸々にお話します。また、来るべきインボイス制度について、その内容と対策についてご紹介します。
第4回 ファイナンス・イノベーション
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
川勝宣昭 氏
株式会社DANTOTZ consulting
代表取締役
元日本電産株式会社
取締役(M&A担当)
第4回 ファイナンス・イノベーション
ビジネスモデルの多様化、デジタルテクノロジーの発展、地政学リスクの増加など、迅速な意思決定が求められる今⽇のビジネス環境において、これまで以上に重要性を増しているのが経理・財務部⾨の在り⽅です。本セミナーでは、最先端のテクノロジーの活⽤や具体的な施策をご紹介しながら、経営の根幹を担う経理・会計・財務部⾨における業務のデジタルシフトと⾼度化について、そして企業価値創造を⽬的としたイノベーションの創出など、企業変⾰をけん引する組織の在り⽅について総合的に学び、考察します。