一之瀬幸生氏
セントワークス株式会社 ワーク・ライフバランスコンサルタント
長時間労働を前提にした働き方に疑問を持ち、ワーク・ライフバランスを普及するため2013年セントワークス入社。残業削減と生産性向上を進める組織作りや両立支援に向けて、企業、自治体等で研修やコンサルティングを行っている。育休2回取得。株式会社ワーク・ライフバランス認定上級コンサルタント。
日本の人事部 HRカンファレンス2022-秋-
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名

一之瀬幸生 氏
セントワークス株式会社 ワーク・ライフバランスコンサルタント
【法改正対応】 男性育休を職場全体が取得しやすい風土を広げるために
男性育休義務化に関する法改正が段階的に施行されています。その中でも人事の悩みどころは、制度周知や取得意向確認等を実施しても、男性育休の理解促進が進まないことではないでしょうか。その原因の多くは、「男性育休の本質を理解していないこと」と「組織風土」に起因しています。本講演では、男性育休の理解促進、そして男性育休を取得しやすい雰囲気作りを職場全体に広げていく施策について考えていきます。
日本の人事部「HRカンファレンス2024-秋-」
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名

一之瀬幸生 氏
セントワークス株式会社 ワーク・ライフバランスコンサルタント
男性育休、手取り10割保証の法改正にどう対応する? ~育休を取得しやすい職場作りへ課題別アプローチ~
法改正や若手の意識の変化により、男性育休は定着しつつあります。一方で、上司や周囲への負担増、キャリアへの不安、期間が短く育児支援として機能していないなど課題もあります。2025年4月の法改正により手取り10割保証(条件付)となることから、更に育休希望者の増加が予測されます。男性育休は採用活動や定着率などに影響する中、企業の成長戦略としてどう進めていけばよいか事例を交えながらご紹介します。