外山健太郎

ミシガン大学 情報学部 教授 マサチューセツ工科大学 ダライ・ラマ・センター フェロー

1969年、東京生まれ。1991年ハーバード大学物理学部卒業。1998年エール大学コンピューター・サイエンス専攻博士課程修了。1998-2004年マイクロソフト・リサーチ研究員。2004-2009年マイクロソフト・リサーチ・インド副所長。2012年ー現在、マサチューセツ工科大学ダライ・ラマ・センター・フェロー。2015年ー現在、ミシガン大学情報学部W.K.ケロッグ・コミュニティー・インフォーメーション教授。著者『テクノロジーは貧困を救わない』(みすず書房)。

The Nippon Foundation STARTLINE Beyoud the Distance 超えていけ。

2020/12/01 〜 2021/01/19
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外山健太郎

ミシガン大学 情報学部 教授 マサチューセツ工科大学 ダライ・ラマ・センター フェロー

テクノロジーは働き方を変えられない 「Zoomの上座はどこか」問題

テレワークが進み、「Zoom」のようなWeb会議システムも広がりました。テクノロジーのおかげで場所を選ばずに自由に働けるようになる!そう思っていた矢先、Zoomで上座を決めたがる人やPCカメラで見張ってくる上司、Web会議中に子どもの声がうるさいと言う同僚など、理想とは少しズレた現実に直面した人も多いのではないでしょうか。 新たなテクノロジーは、本当に私たちの働き方を変えたのでしょうか。長時間労働と人間関係に疲れ、育児/介護と仕事の両立に苦労は尽きません。自由に、幸せに、豊かに働きたい。そんな私たちの未来のために、テクノロジーに何ができるのか、そして私たちに何ができるのかを問いかけます。