The Nippon Foundation STARTLINE Beyoud the Distance 超えていけ。

新型コロナウイルス感染症の拡大によって、2020年は歴史的な転換点となりました。 コロナ以前から存在した社会課題を一気に顕在化させ、家やオフィス、都市や地域といった場の役割、時間の使い方、そして人々の関係性・つながりの取り方すら変化させつつあります。 新しい生活様式、ニューノーマル・・・いま新たな社会のカタチの模索が始まっています。 STARTLINEは、期間限定のオンライン動画プログラム。 さまざまな分野のフロントランナーが、表層的な変化に囚われず変化の本質を探り、そこから見える今後の社会のあり方、これから取るべき行動を議論します。 配信するプログラムは全15セッション。政治や経済、テクノロジー、教育、働き方、エンターテイメント・・・様々な視点からこれからの社会を考え、そして行動するヒントを得られます。 出演するスピーカーは各界のフロントランナー30人以上。ここでしか聞けない議論があります。 配信期間中いつでも見られるオンデマンド配信。お好きな時間に視聴することができます。

The Nippon Foundation STARTLINE Beyoud the Distance 超えていけ。

2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 教授

外山健太郎

ミシガン大学 情報学部 教授 マサチューセツ工科大学 ダライ・ラマ・センター フェロー

テクノロジーは働き方を変えられない 「Zoomの上座はどこか」問題

テレワークが進み、「Zoom」のようなWeb会議システムも広がりました。テクノロジーのおかげで場所を選ばずに自由に働けるようになる!そう思っていた矢先、Zoomで上座を決めたがる人やPCカメラで見張ってくる上司、Web会議中に子どもの声がうるさいと言う同僚など、理想とは少しズレた現実に直面した人も多いのではないでしょうか。 新たなテクノロジーは、本当に私たちの働き方を変えたのでしょうか。長時間労働と人間関係に疲れ、育児/介護と仕事の両立に苦労は尽きません。自由に、幸せに、豊かに働きたい。そんな私たちの未来のために、テクノロジーに何ができるのか、そして私たちに何ができるのかを問いかけます。

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

TajCampbell

tonari 創業者、CEO

テクノロジーは働き方を変えられない 「Zoomの上座はどこか」問題

テレワークが進み、「Zoom」のようなWeb会議システムも広がりました。テクノロジーのおかげで場所を選ばずに自由に働けるようになる!そう思っていた矢先、Zoomで上座を決めたがる人やPCカメラで見張ってくる上司、Web会議中に子どもの声がうるさいと言う同僚など、理想とは少しズレた現実に直面した人も多いのではないでしょうか。 新たなテクノロジーは、本当に私たちの働き方を変えたのでしょうか。長時間労働と人間関係に疲れ、育児/介護と仕事の両立に苦労は尽きません。自由に、幸せに、豊かに働きたい。そんな私たちの未来のために、テクノロジーに何ができるのか、そして私たちに何ができるのかを問いかけます。

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • その他職名

LiLiCo

映画コメンテーター タレント

テクノロジーは働き方を変えられない 「Zoomの上座はどこか」問題

テレワークが進み、「Zoom」のようなWeb会議システムも広がりました。テクノロジーのおかげで場所を選ばずに自由に働けるようになる!そう思っていた矢先、Zoomで上座を決めたがる人やPCカメラで見張ってくる上司、Web会議中に子どもの声がうるさいと言う同僚など、理想とは少しズレた現実に直面した人も多いのではないでしょうか。 新たなテクノロジーは、本当に私たちの働き方を変えたのでしょうか。長時間労働と人間関係に疲れ、育児/介護と仕事の両立に苦労は尽きません。自由に、幸せに、豊かに働きたい。そんな私たちの未来のために、テクノロジーに何ができるのか、そして私たちに何ができるのかを問いかけます。

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 専門職
  • 教授

山口真由

信州大学特任准教授 法学博士、ニューヨーク州弁護士

「卒業」からの、卒業 いま、学び続ける生き方を考える

人生100年時代と言われ、性別や年齢に関わらず学びの継続が必要とされています。現在数ヶ月先の状況も見えない中ではありますが、一方でこの状況を学び直しの機会と捉えることもできるのではないでしょうか。 withコロナ時代、様々な変化に対応していくことが求められる今、必要な学びについて考えてみませんか?

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

鈴木雅剛

株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役副社長

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新型コロナウイルス感染症の拡大によって、2020年は歴史的な転換点となりました。 コロナ以前から存在した社会課題を一気に顕在化させ、家やオフィス、都市や地域といった場の役割、時間の使い方、そして人々の関係性・つながりの取り方すら変化させつつあります。 新しい生活様式、ニューノーマル・・・いま新たな社会のカタチの模索が始まっています。 STARTLINEは、期間限定のオンライン動画プログラム。 さまざまな分野のフロントランナーが、表層的な変化に囚われず変化の本質を探り、そこから見える今後の社会のあり方、これから取るべき行動を議論します。 配信するプログラムは全15セッション。政治や経済、テクノロジー、教育、働き方、エンターテイメント・・・様々な視点からこれからの社会を考え、そして行動するヒントを得られます。 出演するスピーカーは各界のフロントランナー30人以上。ここでしか聞けない議論があります。 配信期間中いつでも見られるオンデマンド配信。お好きな時間に視聴することができます。

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

高塚清佳

新生企業投資株式会社 インパクト投資チーム シニアディレクター

スタートアップ、社会を変える 社会課題を解決するビジネスの始め方、支え方

今の社会が資本主義で成り立っている以上、経済的利益だけでなく「未来により良い社会を残す」といったすぐには目に見えにくいリターンを追い求める会社を立ち上げること、そして応援することには勇気がいります。 しかし、それを乗り越えていく先駆者は、スタートアップの世界にも投資・支援の世界にも次々に現れています。 ビジネスの力で社会課題を解決するにはどうすればよいのか。どこから始めるのか、仲間をどのように集めるのか。投資家や支援者は起業家をどう支えているのか。そして私たちはどうすればこの変化に参加できるのか。<社会を良くするビジネス>に賭けたフロントランナーとともに考えていきます。

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

松田崇弥

株式会社ヘラルボニー / 代表取締役社長 チーフ・エグゼクティブ・オフィサー

スタートアップ、社会を変える 社会課題を解決するビジネスの始め方、支え方

今の社会が資本主義で成り立っている以上、経済的利益だけでなく「未来により良い社会を残す」といったすぐには目に見えにくいリターンを追い求める会社を立ち上げること、そして応援することには勇気がいります。 しかし、それを乗り越えていく先駆者は、スタートアップの世界にも投資・支援の世界にも次々に現れています。 ビジネスの力で社会課題を解決するにはどうすればよいのか。どこから始めるのか、仲間をどのように集めるのか。投資家や支援者は起業家をどう支えているのか。そして私たちはどうすればこの変化に参加できるのか。<社会を良くするビジネス>に賭けたフロントランナーとともに考えていきます。

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

水野雄介

ライフイズテック株式会社 代表取締役CEO

スタートアップ、社会を変える 社会課題を解決するビジネスの始め方、支え方

今の社会が資本主義で成り立っている以上、経済的利益だけでなく「未来により良い社会を残す」といったすぐには目に見えにくいリターンを追い求める会社を立ち上げること、そして応援することには勇気がいります。 しかし、それを乗り越えていく先駆者は、スタートアップの世界にも投資・支援の世界にも次々に現れています。 ビジネスの力で社会課題を解決するにはどうすればよいのか。どこから始めるのか、仲間をどのように集めるのか。投資家や支援者は起業家をどう支えているのか。そして私たちはどうすればこの変化に参加できるのか。<社会を良くするビジネス>に賭けたフロントランナーとともに考えていきます。

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

加藤有也

SIIF(一般財団法人社会変革推進財団)事業本部 インパクト・オフィサー

スタートアップ、社会を変える 社会課題を解決するビジネスの始め方、支え方

今の社会が資本主義で成り立っている以上、経済的利益だけでなく「未来により良い社会を残す」といったすぐには目に見えにくいリターンを追い求める会社を立ち上げること、そして応援することには勇気がいります。 しかし、それを乗り越えていく先駆者は、スタートアップの世界にも投資・支援の世界にも次々に現れています。 ビジネスの力で社会課題を解決するにはどうすればよいのか。どこから始めるのか、仲間をどのように集めるのか。投資家や支援者は起業家をどう支えているのか。そして私たちはどうすればこの変化に参加できるのか。<社会を良くするビジネス>に賭けたフロントランナーとともに考えていきます。

The Nippon Foundation STARTLINE Beyoud the Distance 超えていけ。

2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • その他職名

荻上チキ

評論家 ラジオパーソナリティ

それって「自己責任」? 予測不可能な複雑社会を彷徨う自己責任論

「自己責任」。何かと都合良く使われる言葉ですが、コロナ禍では感染者を責め立て、切り捨てる言葉として社会にあふれかえりました。一方で、コロナ禍で感染者に向けられた「自己責任」の矛先は、実は、以前から貧困問題や生活保護受給問題、依存症に苦しむ人に対して、躊躇なく向けられていました。 「たとえ命の危険があったとしても、あなたが選択したことは全てあなたの自己責任」と、片付けることは果たして正しいのでしょうか?ウイルスや災害など、個人の選択の結果を越えた予測不可能な脅威に翻弄される社会で生きる私たちの、「自己責任」の本質を問い直します。

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • その他職名
  • 教授

國分功一郎

哲学者 東京大学大学院総合文化研究科准教授

それって「自己責任」? 予測不可能な複雑社会を彷徨う自己責任論

「自己責任」。何かと都合良く使われる言葉ですが、コロナ禍では感染者を責め立て、切り捨てる言葉として社会にあふれかえりました。一方で、コロナ禍で感染者に向けられた「自己責任」の矛先は、実は、以前から貧困問題や生活保護受給問題、依存症に苦しむ人に対して、躊躇なく向けられていました。 「たとえ命の危険があったとしても、あなたが選択したことは全てあなたの自己責任」と、片付けることは果たして正しいのでしょうか?ウイルスや災害など、個人の選択の結果を越えた予測不可能な脅威に翻弄される社会で生きる私たちの、「自己責任」の本質を問い直します。

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 教授

上間陽子

琉球大学教育学研究科教授

それって「自己責任」? 予測不可能な複雑社会を彷徨う自己責任論

「自己責任」。何かと都合良く使われる言葉ですが、コロナ禍では感染者を責め立て、切り捨てる言葉として社会にあふれかえりました。一方で、コロナ禍で感染者に向けられた「自己責任」の矛先は、実は、以前から貧困問題や生活保護受給問題、依存症に苦しむ人に対して、躊躇なく向けられていました。 「たとえ命の危険があったとしても、あなたが選択したことは全てあなたの自己責任」と、片付けることは果たして正しいのでしょうか?ウイルスや災害など、個人の選択の結果を越えた予測不可能な脅威に翻弄される社会で生きる私たちの、「自己責任」の本質を問い直します。

The Nippon Foundation STARTLINE Beyoud the Distance 超えていけ。

2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 専門職
  • 理事

石川善樹

公益財団法人Wellbeing for Planet Earth 代表理事 予防医学研究者

「卒業」からの、卒業 いま、学び続ける生き方を考える

人生100年時代と言われ、性別や年齢に関わらず学びの継続が必要とされています。現在数ヶ月先の状況も見えない中ではありますが、一方でこの状況を学び直しの機会と捉えることもできるのではないでしょうか。 withコロナ時代、様々な変化に対応していくことが求められる今、必要な学びについて考えてみませんか?

The Nippon Foundation STARTLINE Beyoud the Distance 超えていけ。

2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • その他職名

清水悠太郎

ミネルバ大学2年生

「卒業」からの、卒業 いま、学び続ける生き方を考える

人生100年時代と言われ、性別や年齢に関わらず学びの継続が必要とされています。現在数ヶ月先の状況も見えない中ではありますが、一方でこの状況を学び直しの機会と捉えることもできるのではないでしょうか。 withコロナ時代、様々な変化に対応していくことが求められる今、必要な学びについて考えてみませんか?

The Nippon Foundation STARTLINE Beyoud the Distance 超えていけ。

2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • その他職名

堀潤

ジャーナリスト 元NHKキャスター

メディアに疲れていませんか? ニュース・SNSとの新しい付き合い方

コロナ禍において、暗いニュースやどう捉えればよいのか不明確な数字が溢れ、“メディア疲れ”を感じている人も多いのではないでしょうか。 取材の制限などから報道の偏りや質の低下も指摘される中、その解決の鍵を握っているのは、私たち情報の受け取り手自身です。メディアと聴衆が共に作り上げる共創的なジャーナリズムを成立させるために、メディアと受け手、双方の責任と役割を考え、これからのメディアとの向き合い方を提案します。

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 理事
  • 社長
  • 管理職

瀬尾傑

スローニュース代表取締役 スマートニュースメディア研究所所長 インターネットメディア協会代表理事

メディアに疲れていませんか? ニュース・SNSとの新しい付き合い方

コロナ禍において、暗いニュースやどう捉えればよいのか不明確な数字が溢れ、“メディア疲れ”を感じている人も多いのではないでしょうか。 取材の制限などから報道の偏りや質の低下も指摘される中、その解決の鍵を握っているのは、私たち情報の受け取り手自身です。メディアと聴衆が共に作り上げる共創的なジャーナリズムを成立させるために、メディアと受け手、双方の責任と役割を考え、これからのメディアとの向き合い方を提案します。

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • その他職名
  • 制作者

伊藤詩織

ジャーナリスト ドキュメンタリー映像作家

The Nippon Foundation STARTLINE Beyoud the Distance 超えていけ。

新型コロナウイルス感染症の拡大によって、2020年は歴史的な転換点となりました。 コロナ以前から存在した社会課題を一気に顕在化させ、家やオフィス、都市や地域といった場の役割、時間の使い方、そして人々の関係性・つながりの取り方すら変化させつつあります。 新しい生活様式、ニューノーマル・・・いま新たな社会のカタチの模索が始まっています。 STARTLINEは、期間限定のオンライン動画プログラム。 さまざまな分野のフロントランナーが、表層的な変化に囚われず変化の本質を探り、そこから見える今後の社会のあり方、これから取るべき行動を議論します。 配信するプログラムは全15セッション。政治や経済、テクノロジー、教育、働き方、エンターテイメント・・・様々な視点からこれからの社会を考え、そして行動するヒントを得られます。 出演するスピーカーは各界のフロントランナー30人以上。ここでしか聞けない議論があります。 配信期間中いつでも見られるオンデマンド配信。お好きな時間に視聴することができます。

The Nippon Foundation STARTLINE Beyoud the Distance 超えていけ。

2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

福島直央

LINE株式会社 公共政策室 室長

2030年のヘルスケア テクノロジーが刷新する医療・保健の未来

テクノロジーの進展により、医療・保健分野の可能性は格段に広がっています。SNSを活用した健康状態の一斉調査、質の高い遠隔診療を実現する遠隔聴診は、医師の人材不足、病院の経営難、医療費負担増など困難な課題が山積する分野において、切り札となりうるのでしょうか。最先端のテクノロジーを紹介し、「欲しい未来」を語ります。

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

小川晋平

AMI株式会社 代表取締役CEO

2030年のヘルスケア テクノロジーが刷新する医療・保健の未来

テクノロジーの進展により、医療・保健分野の可能性は格段に広がっています。SNSを活用した健康状態の一斉調査、質の高い遠隔診療を実現する遠隔聴診は、医師の人材不足、病院の経営難、医療費負担増など困難な課題が山積する分野において、切り札となりうるのでしょうか。最先端のテクノロジーを紹介し、「欲しい未来」を語ります。

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

園利一郎

学校法人角川ドワンゴ学園経験学習部長 株式会社ドワンゴ教育事業本部コンテンツ開発部担当部長

教育の未来地図 オンラインで広がる教育の選択肢、問われる学校の真価

コロナ禍の臨時休校を経て教育におけるオンラインの活用が加速する中で、一斉・一律・対面というこれまでの学校の前提が問い直されています。また、学校外での学習支援や居場所づくり、これまでの学校の型を破るN高校の躍進など、今、多様な子供たちに応じた教育の場が広がりを見せています。withコロナ時代を生き抜く子供たちに求められるのはどんな教育かー教育現場の第一線で活動する人、保護者、そして当事者の子供たちなど、みんなで意見を出し合って「教育の未来地図」を描いてみませんか?

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • ディスカッション
  • その他職名

吉村洋文

大阪府知事

決断の裏側 前例のない危機を前に、リーダーはどう決断したか?

コロナ禍において、想定外の課題が連続する危機下では、リーダーシップが重要であることを痛感しました。本セッションでは、危機に立ち向かい、重要な意思決定を迅速に行なった政治・経済のリーダーを招き、決断に至るまでの背景や決断がもたらした結果、その結果との向き合い方について探っていきます。

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 会長

川鍋一朗

日本交通株式会社 代表取締役会長

決断の裏側 前例のない危機を前に、リーダーはどう決断したか?

コロナ禍において、想定外の課題が連続する危機下では、リーダーシップが重要であることを痛感しました。本セッションでは、危機に立ち向かい、重要な意思決定を迅速に行なった政治・経済のリーダーを招き、決断に至るまでの背景や決断がもたらした結果、その結果との向き合い方について探っていきます。

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

米良はるか

READYFOR株式会社代表取締役CEO

決断の裏側 前例のない危機を前に、リーダーはどう決断したか?

コロナ禍において、想定外の課題が連続する危機下では、リーダーシップが重要であることを痛感しました。本セッションでは、危機に立ち向かい、重要な意思決定を迅速に行なった政治・経済のリーダーを招き、決断に至るまでの背景や決断がもたらした結果、その結果との向き合い方について探っていきます。

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • その他職名

蜷川実花

写真家 映画監督

"XR"が広げる音楽とアートの可能性 音楽とアートは死なない

世界中に猛威を振るった新型コロナウイルス。”ソーシャルディスタンス”が私たちの日常となり、社会構造を大きく変化させるきっかけとなりました。中でも、エンターテイメント業界は「密」や「距離」の課題をどう乗り越えるか、エンターテイメントのあり方そのものについても見直すことが求められています。場所や障害の制約を受けないサイバー空間を活用した音楽やアートなど、加速的に革新するデジタル技術を駆使した、新たなエンターテイメントの可能性について議論します。

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 専門職

小林慶一郎

東京財団政策研究所 研究主幹

果てなきPCR論争 PCR論争から医療と経済を両立させる政策を模索する

「PCR検査を増やすべきか否か」。我が国で延々に続くこの議論の行方は未だ定まっていない中、諸外国では日本より圧倒的に多い検査を実施し、日本のような対立は起きていません。 未知の課題に対して国民的なコンセンサスを得る施策とは?対立を乗り越えるコミュニケーションとは?経済・社会の正常化に向けた一歩を探ります。

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 海外講演者
  • 国・地方公共団体
  • ディスカッション
  • その他職名

YaffaBen-Ari

駐日イスラエル大使

果てなきPCR論争 PCR論争から医療と経済を両立させる政策を模索する

「PCR検査を増やすべきか否か」。我が国で延々に続くこの議論の行方は未だ定まっていない中、諸外国では日本より圧倒的に多い検査を実施し、日本のような対立は起きていません。 未知の課題に対して国民的なコンセンサスを得る施策とは?対立を乗り越えるコミュニケーションとは?経済・社会の正常化に向けた一歩を探ります。

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

青野慶久

サイボウズ株式会社 代表取締役社長 チームワーク総研所長

「人が集まる意味」を問い直す 時間と空間を再設計する

私たちが慣れ親しんだ「家」「学校」「オフィス」は、その機能と役割の再定義を迫られています。日々の暮らしの中で「生活する」「学ぶ」「働く」の境界が混ざり合う中、人が集まる空間だけでなく、時間の使い方をもう一度考え直す必要があるのではないでしょうか。プライベートな空間とパブリックな空間が同時に存在する時、ハードウェア・ソフトウェア双方の視点から、自分らしく暮らしやすい空間・時間の在り方を探ります。

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • 教授

隈研吾

隈研吾建築都市設計事務所 東京大学特別教授・名誉教授

「人が集まる意味」を問い直す 時間と空間を再設計する

私たちが慣れ親しんだ「家」「学校」「オフィス」は、その機能と役割の再定義を迫られています。日々の暮らしの中で「生活する」「学ぶ」「働く」の境界が混ざり合う中、人が集まる空間だけでなく、時間の使い方をもう一度考え直す必要があるのではないでしょうか。プライベートな空間とパブリックな空間が同時に存在する時、ハードウェア・ソフトウェア双方の視点から、自分らしく暮らしやすい空間・時間の在り方を探ります。

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 理事

李炯植

特定NPO法人Learning for All 代表理事 全国子どもの貧困・教育支援団体協議会 理事

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新型コロナウイルス感染症の拡大によって、2020年は歴史的な転換点となりました。 コロナ以前から存在した社会課題を一気に顕在化させ、家やオフィス、都市や地域といった場の役割、時間の使い方、そして人々の関係性・つながりの取り方すら変化させつつあります。 新しい生活様式、ニューノーマル・・・いま新たな社会のカタチの模索が始まっています。 STARTLINEは、期間限定のオンライン動画プログラム。 さまざまな分野のフロントランナーが、表層的な変化に囚われず変化の本質を探り、そこから見える今後の社会のあり方、これから取るべき行動を議論します。 配信するプログラムは全15セッション。政治や経済、テクノロジー、教育、働き方、エンターテイメント・・・様々な視点からこれからの社会を考え、そして行動するヒントを得られます。 出演するスピーカーは各界のフロントランナー30人以上。ここでしか聞けない議論があります。 配信期間中いつでも見られるオンデマンド配信。お好きな時間に視聴することができます。

The Nippon Foundation STARTLINE Beyoud the Distance 超えていけ。

2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 制作者

税所篤快

NPO e-Education創業者 『未来の学校のつくりかた』著者

教育の未来地図 オンラインで広がる教育の選択肢、問われる学校の真価

コロナ禍の臨時休校を経て教育におけるオンラインの活用が加速する中で、一斉・一律・対面というこれまでの学校の前提が問い直されています。また、学校外での学習支援や居場所づくり、これまでの学校の型を破るN高校の躍進など、今、多様な子供たちに応じた教育の場が広がりを見せています。withコロナ時代を生き抜く子供たちに求められるのはどんな教育かー教育現場の第一線で活動する人、保護者、そして当事者の子供たちなど、みんなで意見を出し合って「教育の未来地図」を描いてみませんか?

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

谷本有香

Forbes JAPAN Web編集長

「あきらめない」ライフデザイン これからの時代の「家族」とは、「家庭」とは

これまで私たちは、自分や家族の仕事に合わせて生活することで、色々なことをあきらめてきたのではないでしょうか。既定概念や周囲にとらわれず、もっと時間や空間を自由に使って「自分たちらしい暮らし」を自らデザインできるとしたらどんな変化が生まれるでしょうか。安心できる環境の最小単位として「家庭」が見直されている今、「家族とは何か」も問いながら、それぞれの家庭が描く多様なライフ・デザインの可能性を探ります。

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 理事
  • 社長

杉山文野

NPO法人東京レインボープライド共同代表理事 株式会社ニューキャンバス代表取締役 フェンシング元女子日本代表

「あきらめない」ライフデザイン これからの時代の「家族」とは、「家庭」とは

これまで私たちは、自分や家族の仕事に合わせて生活することで、色々なことをあきらめてきたのではないでしょうか。既定概念や周囲にとらわれず、もっと時間や空間を自由に使って「自分たちらしい暮らし」を自らデザインできるとしたらどんな変化が生まれるでしょうか。安心できる環境の最小単位として「家庭」が見直されている今、「家族とは何か」も問いながら、それぞれの家庭が描く多様なライフ・デザインの可能性を探ります。

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 海外講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • 理事

JackSim

World Toilet Organization、World Toilet College、BoP Hubの創設者

あなたの知らないトイレの世界 世界を救うトイレ

新型コロナウイルスをきっかけに、公衆衛生への関心が高まっています。「日本はどこに行っても清潔な国」そんなレピュテーションが存在しますが、誰もが使用するトイレについて深く語られることはありませんでした。 このセッションでは、公衆衛生界の前線で活躍するスピーカーを招いて、普段話しづらいトイレ事情について深堀りしていきます。諸外国のトイレ衛生問題やトイレの実態、ロールモデルである日本のトイレや新しいトイレの形を発信するTHE TOKYO TOILETプロジェクトを紹介し、今後世界が目指すべきトイレの在り方や理想について議論します。

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • その他職名

柏倉美保子

ビル&メリンダ・ゲイツ財団 日本常駐代表

あなたの知らないトイレの世界 世界を救うトイレ

新型コロナウイルスをきっかけに、公衆衛生への関心が高まっています。「日本はどこに行っても清潔な国」そんなレピュテーションが存在しますが、誰もが使用するトイレについて深く語られることはありませんでした。 このセッションでは、公衆衛生界の前線で活躍するスピーカーを招いて、普段話しづらいトイレ事情について深堀りしていきます。諸外国のトイレ衛生問題やトイレの実態、ロールモデルである日本のトイレや新しいトイレの形を発信するTHE TOKYO TOILETプロジェクトを紹介し、今後世界が目指すべきトイレの在り方や理想について議論します。

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2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • 社長

宇川直宏

現"在"美術家 DOMMUNE代表

"XR"が広げる音楽とアートの可能性 音楽とアートは死なない

世界中に猛威を振るった新型コロナウイルス。”ソーシャルディスタンス”が私たちの日常となり、社会構造を大きく変化させるきっかけとなりました。中でも、エンターテイメント業界は「密」や「距離」の課題をどう乗り越えるか、エンターテイメントのあり方そのものについても見直すことが求められています。場所や障害の制約を受けないサイバー空間を活用した音楽やアートなど、加速的に革新するデジタル技術を駆使した、新たなエンターテイメントの可能性について議論します。

The Nippon Foundation STARTLINE Beyoud the Distance 超えていけ。

2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • その他職名

VERBAL

アーティスト

"XR"が広げる音楽とアートの可能性 音楽とアートは死なない

世界中に猛威を振るった新型コロナウイルス。”ソーシャルディスタンス”が私たちの日常となり、社会構造を大きく変化させるきっかけとなりました。中でも、エンターテイメント業界は「密」や「距離」の課題をどう乗り越えるか、エンターテイメントのあり方そのものについても見直すことが求められています。場所や障害の制約を受けないサイバー空間を活用した音楽やアートなど、加速的に革新するデジタル技術を駆使した、新たなエンターテイメントの可能性について議論します。

The Nippon Foundation STARTLINE Beyoud the Distance 超えていけ。

2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 役員
  • 教授

安宅和人

慶應義塾大学 環境情報学部教授 ヤフー株式会社 CSO

安宅和人が語る スタートラインとは

著書「シン・ニホン」にて、日本が歩むべき道を提言している安宅和人氏。未来を創る「風の谷」プロジェクトも有志メンバーと推進しています。「もうそろそろ、人に未来を聞くのはやめよう。そしてどんな社会を僕らが作り、残すのか、考えて仕掛けていこう」と語る安宅氏にとってのスタートラインとは?

The Nippon Foundation STARTLINE Beyoud the Distance 超えていけ。

2020/12/01 〜 2021/01/19
  • 国内講演者
  • 作家
  • ディスカッション
  • 制作者
  • 専門職

小島慶子

エッセイスト 東京⼤学⼤学院情報学環客員研究員 昭和⼥⼦⼤学現代ビジネス研究所特別研究員 朝⽇新聞社 パブリックエディター

「あきらめない」ライフデザイン これからの時代の「家族」とは、「家庭」とは

これまで私たちは、自分や家族の仕事に合わせて生活することで、色々なことをあきらめてきたのではないでしょうか。既定概念や周囲にとらわれず、もっと時間や空間を自由に使って「自分たちらしい暮らし」を自らデザインできるとしたらどんな変化が生まれるでしょうか。安心できる環境の最小単位として「家庭」が見直されている今、「家族とは何か」も問いながら、それぞれの家庭が描く多様なライフ・デザインの可能性を探ります。