廣田周作氏
Henge
CEO
ブランドリサーチャー
1980年生まれ。放送局でのディレクター、広告会社でのマーケティング、新規事業開発・ブランドコンサルティング業務を経て、2018年8月に、企業のブランド開発を専門に行うHenge Inc.を設立。英国ロンドンに拠点をもつイノベーション・リサーチ企業Stylus Media Groupのチーフ・コンサルタントと、Vogue Business(コンデナスト・インターナショナル)の日本市場におけるディレクターも兼任する。独自のブランド開発やリサーチの手法をもち、多くの企業のブランド戦略立案やイノベーション・プロジェクトに携わる。著書に「世界のマーケターは、いま何を考えているのか?」(クロスメディアパブリッシング)など。
Japan Signals 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
廣田周作 氏
Henge
CEO
ブランドリサーチャー
【今求められる「マーケターの問いの力」とは? – N1をN1,000、N10,000にするテクニック
マーケターは生活者や社会の変化に合わせて、問題設定や評価指標をアップデートできているでしょうか?
手段のデジタル化ではなく本質的な変革を意味するDX=デジタルトランスフォーメーションが叫ばれる中、マーケターに求められているのは、より普遍的な問いを見つけ出す力、そして一人の声や一つの事象から、新たな問いを抽出する力です。
本セッションでは一人の消費者、つまりN1としての体験をトピックに、どんな問いを立てることができるかを実戦形式でお見せします。『世界のマーケターは、いま何を考えているのか?』(クロスメディア・パブリッシング)の著者であり、海外動向にも造詣の深い廣田氏からは、日本ではまだあまり知られていない注目ブランドを共有いただきます。
講談社メディアカンファレンス2022 Inspire Impossible Stories ~ 語ろう。メディアのミライ ~
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
廣田周作 氏
株式会社Henge 代表取締役社長
マンガ編集者はいま何を考え、未来をどう見据えているのか? ~消費者インサイトを読み解く技法
マンガのヒット作品はマスの潜在的無意識を映し出す鏡のようなもの…。編集者が現実世界をどう捉え、それをどのように作品として昇華させているのか、そのインナーワークを『世界のマーケターは、いま何を考えているのか?』の著者がマーケターの立場、見地で深掘りし、“ビジネスにも効く思考法”として明確化させます。またコミックIPを活用した広告クリエイティブが消費者へどのようにリーチしているのかについても分析・解説していただきます。