藤光智香氏
つくば市
政策イノベーション部長
ギの完全養殖の研究をはじめとする水産研究の振興にも関わる。その後、文部科学省では地域の中核・特色ある研究大学の研究力向上やEBPMの推進など、科学技術・イノベーションの推進に携わる。2013年京都大学森林科学科修了。2019年よりドイツ留学し、2021年ミュンヘン工科大学で経営学修士号を取得。
第32回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- 管理職
藤光智香 氏
つくば市
政策イノベーション部長
つくば市が目指す「まるごと未来都市」 ~つくばスーパーサイエンスシティ構想~
茨城県つくば市は、「都市と郊外の二極化」「多文化共生の不備」「都市力の低下」という3つの問題を、大学・研究機関、企業、住民とともに新しい科学技術を駆使して解決していく「つくばスーパーサイエンスシティ構想」を掲げてスーパーシティ型国家戦略特別区域に指定された。サイエンスシティからスーパーサイエンスシティへと飛躍を目指す今後の取組について紹介する。
NIKKEI生成AIシンポジウム ~ビジネス変革の可能性とルール~
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- ディスカッション
- 管理職
藤光智香 氏
つくば市政策イノベーション部長
行政がAIを導入したインパクト、自治体DXとスマートシティの将来
つくば市は全国に先駆けて、対話型人工知能(AI)を庁内業務に本格導入した。AIを導入することにより、効率化した時間でより市民との接点を増やす等の効果を期待しているほか、筑波大学と連携し行政における新たなAIの活用方法を実践している。AI導入の取り組みを率先した市長と、つくばスーパーサイエンスシティ構想のアーキテクトである鈴木教授が、これからのデジタル化への期待とスーパーサイエンスシティの今後の展望について語る。