人類学・歴史学者
政治や社会を、家族構造や識字率などを踏まえた独自の視点で分析する。ソ連崩壊や米国の衰退、アラブの春を次々と著作で予言。2016年の米大統領でのトランプ氏当選の可能性も事前に指摘した。グローバリゼーションへの批判でも知られる。著書に「シャルリとは誰か」など。日本向けの出版も多い。
※ プロフィールの引用元は「朝日地球会議2022」になります。
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対談「世界の知が読み解くコロナ後の時代~エマニュエル・トッドさん」
2020年前半から世界を席巻したコロナ禍は、現代社会に大きな影響を与えた。ロックダウンなど、国民の自由を強力に制約する措置は、各国で民主主義との間に軋轢を生み、世界規模での移動制限は、グローバリゼーションに急ブレーキをかけた。そして、2022年2月、ロシアがウクライナに侵攻するという衝撃的な事件が起き、世界は混沌とした状況にある。いったい世界はどこに向かっているのか、コロナ後の時代はどんな時代になるのか。ソ連崩壊などを予言したことで知られるフランスの人類学・歴史学者エマニュエル・トッド氏に聞く。
キーノート