ジョン・リアディ氏
リッポー・カラワチ CEO
インドネシアの実業家、投資家、弁護士。 リッポー・カラワチのCEO就任前は、東南アジアのテクノロジー分野におけるグループのデジタル投資を主導し、OVOを設立した。同社は現在、インドネシアの5つのユニコーン企業の1つで、デジタル決済のリーディングカンパニーであり、株主にはGrabやTokopediaも名を連ねている。また、Venturra Capitalのマネージングパートナーでもあり、2014年以来、50件以上の投資を行い、その多くがGrab、RuangGuru、Carro、Sociolla、Preneticsなど、地域最大のテクノロジー企業に成長している。 リアディ家が支配するアジア有数の投資会社であるリッポー・グループのエグゼクティブ・ディレクターでもあり、リッポー・グループの企業で数々の上級管理職を務めている。 ジョージタウン大学で政治学の学士号を、ウォートン・スクールでMBAを、コロンビア大学ロースクールで法学博士号を取得。 ニューヨーク州弁護士会のメンバーであり、ウォートン・ビジネススクールのアジア執行委員会の委員を務め、2018年には世界経済フォーラムのヤング・グローバル・リーダーに選ばれた。
第24回日経フォーラム 世界経営者会議
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ジョン・リアディ 氏
リッポー・カラワチ CEO
ビジネスチャンスの国、インドネシアが育む起業家精神
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