一木裕佳氏
セガサミーホールディングス 執行役員 サスティナビリティ推進室 室長 / セガサミービジネスサポート 代表取締役社長
多摩大学学長秘書を経て株式会社パソナで阪神・淡路大震災後の復興プロジェクトを担当。その後、株式会社ナムコ(現・株式会社バンダイナムコエンターテインメント)に入社。産官学連携事業や教育事業を立ち上げ、2011年に小学生向けの教科書を開発。異例のヒットを生み出す。その後、新規事業部のGMを6年担当。後に特例子会社取締役を経て2020年4月より現職。グループにおけるサステナビリティの推進、D&Iの障がい者関連領域については、障がい者雇用・理解促進を特例子会社の代表取締役社長(兼務)として連携した施策を積極的に推進。
MASHING UP Conference vol.5
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
- 社長
一木裕佳 氏
セガサミーホールディングス 執行役員 サスティナビリティ推進室 室長 / セガサミービジネスサポート 代表取締役社長
スローガンで終わらせない、真のイクオリティを実現するために、企業ができること Inclusion & Diversity 3.0
I&Dの先進的企業が見据える、未来の組織とはどのようなものか。
積極的に障がい者雇用に取り組む企業や、社会のムードを変えるべく運営するビジネスの事例を通して、真に人々が仕事を通して自己実現できる社会のあり方を探る。
adtech tokyo 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
一木裕佳 氏
セガサミーホールディングス株式会社
執行役員 サステナビリティ本部 本部長
サステナビリティ×マーケティングを当たり前にするために サステナビリティ × マーケティングの壁
企業の競争力強化や中長期的な成長にサステナビリティの視点が欠かせないとの見方が急速に広まっています。
そんな中、各企業は社内外のステークホルダーとの効果的なコミュニケーションを図るため、「パーパスや経営理念」と「サステナビリティ」を紐づけし、ブランド強化策を模索しています。
しかしながら、事業側(商品やサービスのブランディング&マーケティング)などでのサステナビリティ活用ができている企業はまだまだ少ないというのが現状です。
本セッションでは、現場がなかなか腹落ちできない「サステナビリティ×マーケティング」について、「BtoB」「BtoC」「BtoBtoC」と異なる立ち位置の各企業が、サステナ担当とマーケ担当、それぞれの立場から思い悩む現状と課題点を共有し議論します。
「購買行動にサステナビリティ視点を取り入れるために何が必要なのか?」
「マーケターが率先してサステナビリティに取り組むために必要なことは?」
これらについてのヒントを得ていただけるのではないかと考えています。