(講演者のプロフィールは、各イベントサイトからご確認ください)
AI活用の重要性が高まる中、「どうすれば現場に定着するのか」「導入してみたが上手くいかない」と悩む企業は少なくありません。富士通では、営業現場の1日を変えることを目的に、AIを実装したセールスイネーブルメントの取り組みを推進しています。同社では、社内向けのSalesAI環境を構築し、営業プロセスのデータやナレッジ支援、提案・コーチングといったセールスマネジメントの役割を補完。知の拡張を図り、商談化率の向上や業務コストの削減を実現しています。
「FP&Aを導入したが、期待した成果が出ず、推進が停滞している」—— このような課題を抱えていませんか?ログラスが実施した『FP&A実態調査』では、FP&A導入企業のうち「十分な成果が出ている」と回答したのは、わずか29.0%。多くの企業が、早期に成果を出せずに「停滞の循環」に陥っている実態が明らかになりました。
本セミナーでは、元・富士フイルムで現・一般社団法人イノベーションアーキテクト代表理事の 中村 善貞 氏をお招きいたします。中村氏は、富士フイルムにて様々な新規技術・商品・事業の開発に携わった後、化粧品事業立ち上げ時の研究担当部長および商品部長としてご活躍されました。その後 R&D 統括本部 技術戦略部 統括マネジャー、同 先端コア技術研究所 副所長、イノベーションアーキテクト(特命)として社内外の新規創出に携わられました。
昨今、多くの企業が「人材のミスマッチによる生産性が低下している」「環境や事業戦略の変更に組織全体で対応できていない」といった悩みを抱えているものの、どのように要員計画を策定し進めて行けばいいか分からないというご相談が増えています。従業員一人ひとりの業務役割が曖昧で、組織全体としてのパフォーマンスが最大化されていない状況では、次年度以降の事業成長を鈍化させたり、ないしは成長が止まってしまうケースもあります。