丸田昭輝氏
(株)テクノバ
エネルギー研究部
統括主査
1991 年より民間企業にて、EV、FCV 等の次世代自動車関連調査や海外調査を多数実施。2003 年からは(株)テクノバにおいて、多くの水素・EV・蓄電池プロジェクトに参画。特に水素・FC分野の国際動向の調査と分析を行っている。理工学修士、国際関係学修士、Master in Public Administration、博士(環境学)、高圧ガス製造保安責任者(乙種化学)取得。
スマートエネルギーWeek 春
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丸田昭輝 氏
(株)テクノバ
エネルギー研究部
統括主査
ウクライナ危機と脱炭素化の流れを受けて急加速する世界の水素政策
欧州はウクライナ危機を受け、脱ロシア産天然ガスのために2030年の水素普及目標を倍増させた。米国はクリーン水素戦略の案を発表し、韓国も水素サプライチェーン構築のために3UP戦略(Scale-Up、Build-Up、Level-Up)を打ち出した。世界を追う立場に追い込まれた日本の取るべき道を考える。