五十嵐伸吾氏
QREC 教授 / 副センター長
1983年小樽商科大学卒、2005年筑波大学大学院ビジネス科学研究科修士課程修了(MBA)。UFJ銀行(現三菱東京UFJ銀行)を経て、2005年九州大学着任。銀行在籍時は、ハイテクスタートアップスの発掘、審査、成長支援に携わり、300社強のスタートアップを支援してきた。大学・大学院のための起業家教育推進ネットワーク・アドバイザリーボード委員(経済産業省)などアントレプレナーシップ教育に造詣が深い。現在、日本ベンチャー学会理事。
NewEra, NewCity 2021
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五十嵐伸吾 氏
QREC 教授 / 副センター長
福岡は“トップ人材集結都市”になるか?
福岡はスタートアップ育成を中心に新産業振興に注力し、「若者がチャレンジできる街」を掲げているが、地域・地元企業の保守性はまだ強く、人材流出も起きやすい状況が続いている。 福岡が「トップ人材が集まる街」となり、新たな価値を生み出す人材が定着する環境を創るために、いま産・官・学の各領域でどんな変革とアクションが必要なのか? 全国から人材が集う「東京」の有識者と、「福岡」のスタートアップ当事者たちが「人材が集まる都市」についてオープンに議論するラウンドテーブル。