佐伯慎也氏
ダイナトレック
取締役 プロダクトマネージャー
2006年慶應義塾大学総合政策学部卒。同年株式会社ダイナトレックに入社。現在は取締役としてデータ統合分析ツールDYNATREKの企画・開発およびプロジェクトマネジメントを主管。同ツールのDATA CONNECTアルゴリズムの日本・米国・中国・シンガポールでの特許取得に携わり、「行動につながる分析」を実現するデータ活用ツールを提唱している。DATA CONNECT技術を用いた業務改革支援に強みを持ち、金融機関、官公庁、通信会社、電力会社等への、多数のデータ統合活用プロジェクトを主導。現在、日本の地方銀行の4割以上のシェアを持つ同製品の、メディカル・ライフサイエンス分野への普及を進めている。
FIN/SUM2023 (フィンサム2023) フィンテック、「シン個人」の時代
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佐伯慎也 氏
ダイナトレック
取締役 プロダクトマネージャー
これからの金融機関経営における、デジタル/AI戦略の新潮流 powered by ダイナトレック
昨今の不確実性を増し続ける市場環境の中で、金融機関は収益機会を模索する時代に突入しています。
新たなビジネスモデルを探索する現状において、私たちはDXにどのような目的を見出すことができるのでしょうか。
本セッションでは、DXの目的の一つに「レジリエンス」というテーマを据え、コミュニケーションや組織の柔軟化・効率化がもたらす意味と未来像について、AIとデータ活用のスペシャリストが討論を行います。