作田有沙

小田急電鉄株式会社 デジタル事業創造部ウェイストマネジメント事業WOOMS リレーションシップマネジャー

大学卒業後、現業第一な社風と多彩な事業に携われる点に惹かれ、小田急電鉄に入社。​相模大野駅での駅勤務を経て、財務部資金担当で資金調達業務や投融資案件に携わり、その後、日本民営鉄道協会への派遣を経るなど多彩な業務に従事。 その後、小田急のリアルインフラで培った視点を生かし、デジタルを活用して資源循環を実現する仕組みをつくるウェイストマネジメント事業「WOOMS」に強く惹かれ、念願の配属を果たす。現在は、主に排出事業者を対象とした廃棄物・資源物関連の取り扱いを最適化するソリューションサービス「WOOMS Connect」を担当。育休中に取得した中小企業診断士での経験も活かし、企業のサステナブル経営を支援している。

未来まちづくりフォーラム

2024/02/21 〜 2024/02/22
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

作田有沙

小田急電鉄株式会社 デジタル事業創造部ウェイストマネジメント事業WOOMS リレーションシップマネジャー

サーキュラーエコノミーに関する動向と先進企業の取り組み

サーキュラーエコノミーへの移行を新たな成長機会と捉え、先進的な国・企業による様々な取り組みが始まっています。日本でも、経済産業省が国内のサーキュラーエコノミー関連市場規模を2030年に80兆円、2050年には120兆円に拡大することを目指すとしています。 一方、カーボンニュートラルとは異なり、サーキュラリティに向けた取り組みについては、企業に課される義務を含む国際的に合意された枠組みが存在しない中で暗中模索の段階という企業も多いのではないでしょうか。 本パネルディスカッションでは、サーキュラーエコノミーに関する国内外の動向、並びに国内先進企業の事例を紹介することを通じて、今後の取り組みへのヒントを提供します。