劉東旭氏
イングリウッド
Greater China Business Managing Director
2012年、アクセンチュア株式会社に入社し、製造流通本部のマネージャーとして、グローバル大手飲料メーカーの日本市場戦略策定、グローバル大手製薬会社のバックオフィス業務改善、グローバルアパレルメーカーのサプライチェーン改革など、さまざまなプロジェクトに携わりました。 2016年に中国大手家電メーカーグループに転職し、東芝家電事業部の経営企画部長として、M&Aや経営統括を担当。また、Toshibaブランドの東南アジア事業や、COLMOブランドの中国マーケティングにも参画。 2019年に、パナソニックの北東アジアカンパニーでCEO室長として、カンパニーの立ち上げやBU別の事業計画策定を行い、Panasonic中国の洗濯機事業の立て直しや業務用空調機の経営統合プロジェクトにも取り組む。 2021年8月から2024年3月まで、Beijing Doodod Technologyで営業マーケティング本部長として、香港系コスメ小売大手WatsonsのDTCマーケティングプロジェクト、中国の通信キャリア大手である中国モバイルのオンラインショッププロジェクト、中国招商銀行の個人銀行部門のDTCマーケティングプロジェクトを担当。 2024年3月に、株式会社イングリウッドにて中国事業責任者として、上海英格伍徳商業有限会社の設立、中国向け越境ECビジネスの立ち上げ、現在AKNIRの中国ビジネス事業責任者となる。
マーケティング・テクノロジーフェア東京2025
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劉東旭 氏
イングリウッド
Greater China Business Managing Director
日本のブランドが中国市場で成功するための方法 ~転換期を迎えた2025年の越境EC戦略~
中国の消費者行動の変化をつかみ、新たなビジネスチャンスをどのように捉えるかは、すべての日本ブランドが注目すべき重要な課題です。
競争力を維持するためにも日本ブランドには柔軟な戦略設計が求められます。
本セッションでは中国市場の専門家とTmallジャパンの2社で、2025年の中国市場の見通しとトレンド、また、Tmallを活用した日本のヘアケアブランドの取り組み事例を紹介します。
