北澤健一氏
東京海上ホールディングス株式会社 常務執行役員 グループCHRO
1988年東京海上火災保険(現東京海上日動火災保険)入社。営業、営業開発部門を経て、損保事業・生保事業双方で商品開発・管理業務に従事。現在はグループ人事総括として東京海上グループ全体の人事戦略を指揮し、経営人材の育成や、社員の多様な働き方・働きがいの支援などに取り組む。
日本の人事部 HRカンファレンス2022-秋-
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北澤健一 氏
東京海上ホールディングス株式会社 常務執行役員 グループCHRO
主体性を生み出す人材マネジメント 人事データを活用したエンゲージメント向上施策
日本の労働環境は「人口減少による労働力不足」と「価値観の変化」という大きな変化を見せています。その変化が加速している中で持続的に企業成長をするために、注目を集めているのが経営戦略と結びついた人材マネジメントです。本セッションでは、人材マネジメントに必要不可欠な人事データを活用し、組織の状態を可視化、企業成長に直結する「エンゲージメント」向上につながる仕組みや施策についての事例をご紹介いたします。
第1回 人的資本経営フォーラム 人材の価値を最大限に引き出し 持続的な企業価値の向上へ
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
北澤健一 氏
東京海上ホールディングス株式会社
専務執行役員CHRO
エンゲージメント向上を通じた企業価値の向上に向けて
1879年に日本初の保険会社として設立以来、変わらないパーパスとしているのが、「お客様や地域社会の“いざ”をお支えし、お守りすること」。時代と共に変化するさまざまな社会課題の解決に貢献し、サステナブルな社会を実現すべく、事業活動を展開しています。近年、人的資本価値の最⼤化を通じた経営目的の実現と企業価値の向上を図るべく、人的資本経営に関する取組みは、非常に重要な経営課題となっており、パーパスの浸透、エンゲージメントの向上、D&I推進などを通じた、企業価値の向上に向けた取組みについてご紹介します。