吉田仁志

日本マイクロソフト株式会社 代表取締役 社長

2019年10月 日本マイクロソフト株式会社代表取締役社長に就任。「地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする」というミッションのもと、お客様やパートナー企業のデジタルトランスフォーメーション支援を積極的に推進しています。また、日本を代表する大手企業とのグローバルパートナーシップを主導し、お客様に寄り添いながら、政府自治体や教育機関への幅広い支援や連携を進めています。 前職では、日本ヒューレット・パッカード株式会社(米国 Hewlett-Packard Enterpriseの日本法人) にて2015年より代表取締役社長執行役員を務め、5年連続での売上高成長を達成しました。また、同年には、PC・プリンティング事業の分社、および新設会社 株式会社日本HPへの事業承継を主導しました。同社の主要な戦略的パートナーとして日本マイクロソフトと良好な関係を築くなど、強力なパートナーエコシステムを構築、Hewlett-Packard Enterpriseの中でも日本の業績をトップレベルにまで高めました。 また、20年以上にわたり、日本・アジア太平洋地域、および米国にて、様々なトップマネジメント職を歴任、変革を推進しビジネスを成功させるという強固な実績を築いてきました。 これまでに、SAS Institute Inc. 副社長 北アジア地域統括、SAS Institute Japan株式会社代表取締役社長、ノベル株式会社代表取締役社長、ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社代表取締役社長といった代表職を務めています。 米国ハーバード大学ビジネススクールにて経営修士号を、また米国スタンフォード大学大学院ではコンピュータ・サイエンス修士号を取得。米国タフツ大学ではコンピュータ・サイエンスと音楽を専攻し、学士号を取得しています。

updataNOW 20

2020/10/12 〜 2020/10/16
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吉田仁志

日本マイクロソフト株式会社 代表取締役 社長

Hello New World:ネクストノーマル最前線

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響下でマイクロソフト社のビジネス推進を、どう判断され、どう指揮を執られてきたのか。マイクロソフト社としてのお取り組みとこれから、ビジネスパーソンとして歩まれてきた吉田 仁志 氏の哲学やお考えに迫ります。