慶應義塾大学教授 / Economics Design Inc.共同創業者・取締役
ロチェスター大学経済学博士課程修了(Ph.D.)。専攻はメカニズムデザインとそのビジネス実用。Economics Design Inc.共同創業者、取締役。国際業績多数。主著『多数決を疑う』は高校教科書に掲載。
※ プロフィールの引用元は「INNOVATIVE CITY FORUM 2021」になります。
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信用の未来像 ~アートと市場と共感の新たな関係~
人類の発展は、他者への信用によって共同体、社会、国家、市場を形成し発展してきたことは言うまでもありません。現代において他者とは人間のみならず、動植物やウイルス、ロボットやAI、など非人間(他者)との情報交換へと多様化が求められることでしょう。 これまでアートは未知の他者同士の共感に大きな役割を果たしてきました。本分科会では、信用の源泉である相互理解や共感の在り方を、メディアアート、デジタルアート、NFTアート(「Non-Fungible Token(非代替性トークン)」の略)などアートの分野からも議論します。信用を支えるものは今後どう変わるのか?新たな価値尺度について考えます。