富永朋信

株式会社Preferred Networks 執行役員・最高マーケティング責任者

日本コカ・コーラ、西友などでマーケティング関連職務を歴任し、ドミノ・ピザ、西友など4社でマーケティング部門責任者を拝命。社外ではイトーヨーカ堂、セルムの顧問、厚生労働省年金局年金広報検討会構成員、内閣府政府広報室政府広報アドバイザー、駒沢大学非常勤講師などを務める。日経クロストレンドなど、マーケティング関連メディア・カンファレンスなどのアドバイザリー、ボードメンバーなど多数。著書に「「幸せ」をつかむ戦略」(日経BP)、「デジタル時代の基礎知識「商品開発」」(翔泳社)

YAPPLI SUMMIT 2020

2020/09/30 〜 2020/10/02
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 役員

富永朋信

株式会社Preferred Networks 執行役員・最高マーケティング責任者

企業のDXを推進するために必要なこと

急速に変化する時代の中で、企業にはデジタルシフトが求められています。デジタルマーケティングを含めたマーケティング領域では「データ活用」や「EC」などに取り組まれている企業がありつつ、社内では旧来から続くアナログな習慣がまだまだ残っているのが現状です。COVID-19の影響で、テレビ会議やテレワークの導入など、社内DXの取り組みが始まった企業も多いかと思います。本セッションでは、今後変わりゆく時代の中で、様々な状況下でも正しい経営判断・意思決定をするために必要なことを探ります。

Marketing Agenda 2021 続・人間理解

2021/05/19 〜 2021/05/22
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 役員

富永朋信

株式会社Preferred Networks 執行役員 最高マーケティング責任者

る経営者の人間理解についての考察

LIFE CREATEという会社をご存知でしょうか。ヨガ経験ゼロから、北海道初のホットヨガスタジオを立ち上げ、約10年で全国に75店舗に急成長拡大している、今注目の企業です。今回の登壇者は、LIFE CREATEの代表取締役社長である、前川彩香氏。社員数約600名のうち、女性社員99%。実は社内研修をすると必ず一人は感動して泣く方が出る、とおっしゃる前川氏。「人が感動して泣く」ということは、人間の軸を捕まえている、ということに間違いありません。そんな前川氏の人間理解のメソッドを、Preferred Networksの富永 朋信氏が切り込みます。

マーケティングサミット2022

2022/03/16 〜 2022/03/16
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

富永朋信

Preferred Networks 執行役員 最高マーケティング責任者

面接で優秀なマーケターを見抜くための質問は? 一方、応募者はどういう企業を選ぶべき?

優秀なマーケターとは、どのようなマインドやスキルセットを持っているのでしょうか。面接というキャリアでの1シーンを舞台に、その立ち振る舞いや受け答えから何が分かるのか、トップマーケターの2人が解き明かします。さらに、応募者側はどのような考えで企業を選ぶべきかもアドバイスします。面接者側、応募者側どちらも必見のセッションです。

Marketing Agenda 2022

2022/05/25 〜 2022/05/28
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

富永朋信

株式会社Preferred Networks 執行役員 最高マーケティング責任者

スターバックス商品開発責任者が追求し続けてきた「So What ?」とは

スターバックスにおける顧客体験は、パートナーがその最大の成功要因であるため、パートナーを動かすものがなんなのかを理解し、商品やプロモーションもその文脈や観点で設計する事が大事と加藤氏はいいます。加藤氏が、商品開発を心がける上で、追求しているSo What?とはどういったことなのか。プリファードネットワークス富永氏が、加藤氏に迫ります。

adtech tokyo 2023

2023/10/19 〜 2023/10/20
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

富永朋信

株式会社Preferred Networks SVP, 最高マーケティング責任者

新プロダクトのユースケース開発を通じて、プラットフォームのマーケティングを考える

新しいプロダクト、サービスを人々の生活習慣に根付かせるには、「日々使いたい利便性」「使いやすさ」といったことの訴求・理解を通じ、そのメンタルモデル・コンセプトを浸透させていくことが必要です。 ここでは、「スマートファニチャー」という新しい自律型AIロボットを題材に、生活者のインサイトをとらえたユースケースを考えていきます。同時に、それをどう世の中に告知していくのかについても考えていくことで、自社での新商品・サービス・ブランド立ち上げについて新たな視点から企画を立てられる力を養います。