小林直史氏

DX推進のためのデジタル活用による業務プロセスの見直しと企業内でのデータの利活用は、企業全体の生産性を高める重要な取り組みです。ニューノーマル時代のハイブリッド・ワークを見据えて、Google Workspceを活用したリモートワークと物理な職場環境における効率的な働き方についてご紹介いたします。

今後は対面とリモート両方の働き方が混在したハイブリッドワークが一般的になると考えられます。本セッションではGoogleやPwCにおける取り組み内容をもとにハイブリッドワークの環境下における「新しい働き方」とは何か、生産性やエンゲージメントを高めるために人事部門や現場マネージャーはどのような取り組みをすべきか議論します。

本セッションでは、Google Workspace（旧 G Suite） が企業文化の改善やオフィスワーカー以外の方のデジタル化へ寄与した事例、さらには、トータル・エクスペリエンス実現へ向けた今後の情報基盤構築の考え方など、新たな時代に必要となるヒントをお話させて頂きます。

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

デジタル化を進めても、組織にトランスフォーメーション（変革）が起きない――。そんな企業課題に切り込むのが、Google社。組織の生産性と創造力を高める真のDX実現をサポートする。Google社自身のユニークな組織づくり、そして大企業・中小企業の導入事例を通して、これから数年で普遍化する新しいワークスタイルについて考える。

企業のコラボレーションを促進するツールとして導入企業から高い評価をいただいている Google Workspace ですが、実際に企業内でどのように使っているのかという声をよくいただきます。本セッションでは導入企業のお客様を交えて、導入から社内に浸透するまでの経験談、現場でのリアルな活用方法についてパネルディスカッション形式でご紹介します。