小林賢治氏
シニフィアン株式会社
共同代表
大学院修了後、コーポレイトディレクションを経て、2009年に株式会社ディー・エヌ・エーに入社。執行役員HR本部長として採用改革、人事制度改革に従事。その後、モバイルゲーム事業の急成長のさなか、同事業を管掌。ゲーム事業を後任に譲った後、経営企画本部長としてコーポレート部門全体を統括。2011年から2015年まで同社取締役を務める。 事業部門、コーポレート部門、急成長期、成熟期と、企業の様々なフェーズにおける経営課題に最前線で取り組んだ経験を有する。 朝倉祐介、村上誠典と共に、2017年7月にシニフィアン株式会社を設立、共同代表を務める。2019年6月、上場前段階に差し掛かるレイターステージのスタートアップを主たる支援対象とする総額200億円のグロースファンド「THE FUND」を設立。 2020年10月よりラクスル株式会社 社外取締役(現任)。
STARTUP CONFERENCE 2022「BOOSTER’S DAY」
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
小林賢治 氏
シニフィアン株式会社
共同代表
バックオフィスの力が、 スタートアップをスケールさせる
企業の拡大には、土台となる「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」を司るバックオフィスの適切な構築が不可欠です。IPOを目指す企業にとって、早期のバックオフィス体制構築の成否が、IPOの規模やその後の企業価値を決めるといっても過言ではありません。
本講演では、DeNAで9年間、執行役員や取締役として経営に関わり、現在は、シニフィアン株式会社で、投資家として様々な企業のグロースを支援している小林氏より、スタートアップをスケールさせるために必要なポイントについて、2つの目線(企業内目線/投資家目線)でお話いただきます。