山崎大祐氏
株式会社マザーハウス 代表取締役副社長
1980年東京生まれ。高校時代は物理学者を目指すも、幼少期の記者への夢を捨てられず、慶應義塾大学総合政策学部に進学。大学在学中にベトナムでストリートチルドレンの ドキュメンタリーを撮影したことをきっかけに、途上国の貧困・開発問題に興味を持ち始める。卒業後、ゴールドマンサックス証券でエコノミストとして日本及びアジア経済の分析・調査・研究や各投資家への金融商品の提案を行う。 2006年、山口絵理子氏と共に「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とする株式会社マザーハウスを立ち上げ、2007年から取締役副社長に就任。 2019年3月より、同社代表取締役副社長に。年間の半分は途上国を中心に飛び回り、マーケティング・生産両サイドを管理している。 また、「Warm Heart, Cool Head (熱い情熱と冷静な思考)」をテーマに、挑戦につながるきっかけや、戦略・思考を議論する場「マザーハウスカレッジ」や経営者向け経営ゼミなども運営。 その他ブランドコンサルティングファーム株式会社Queの社外取締役、日本ブラインドサッ カー協会の外部理事なども務める。
brother オンラインカンファレンス 「変化の時代」を乗りこなそう
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山崎大祐 氏
株式会社マザーハウス 代表取締役副社長
これが出来ないと、これからの変化の時代を生きられない⁉ 「失敗からイノベーションを生み出す必須条件」
日々テクノロジーにより進化する今のビジネス環境では、これまで以上に多くの失敗をしながら、迅速かつ柔軟に新しいことを生み出すことができなければ生き抜くことは難しいといわれます。では、その「失敗」から新しい価値を生み出す方法論はあるのでしょうか? その問いに対して、各業界の失敗と成功を知るフロントランナーと、これまで多くの事業開発を成功させてきたブラザー工業の開発部門責任者が激論を交わします。
ONE JAPAN CONFERENCE 2022
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山崎大祐 氏
株式会社マザーハウス 代表取締役副社長
企業変革から社会変革へーソーシャルインパクトをおこすために個人と組織ができることー
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
adtech tokyo 2023
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山崎大祐 氏
株式会社マザーハウス
代表取締役副社長
Well-beingと人的資本経営
Well-beingと人的資本経営に必要な「3つのパラダイムシフト」とは?
労働人口が減少し、ビジネス環境も変化する中で「Well-being」や「人的資本経営」が注目され、様々なイベントでも取り上げられ、その考え方や実践についての情報に出会うことができる状態になっています。
本セッションでは、敢えてそれらを言葉としては掲げず、ただその「本質」や「哲学」を大切にしながら、各フィールドで探求・実践している4名が企業とアカデミアというセクターを越えて対話するからこそ、これからの時代に大切にされるべき3つの新しい思考やその実践について、皆さんと出会っていきます。経営者や組織を見る立場の方だけではなく、一人ひとりが主体となる「パラダイムシフト」を起こす新しい考え方やその実践について出会うことができる時間を創造します。
1. パーパスの主体を、企業から「人」へ
2. 人的資本を企業の枠で捉えず、枠を超えた「共鳴資源」として捉える
3. 年度の戦略と実行の経営ではなく「創造しつづける経営」