山崎直子氏
宇宙飛行士/一般社団法人スペースポートジャパン代表理事
千葉県松戸市生まれ。2001年に国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士候補者として認定。その後ソユーズ宇宙船運航技術者、スペースシャトル搭乗運用技術者の資格を取得する。2010年にはスペースシャトル・ディスカバリー号に搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)組立補給ミッションSTS-131に従事。2011年にJAXAを退職。 現在は内閣府宇宙政策委員会委員、一般社団法人スペースポートジャパン代表理事、日本宇宙少年団(YAC)アドバイザー、女子美術大学客員教授、日本ロケット協会理事・「宙女」委員長、宙ツーリズム推進協議会理事、2025年国際博覧会(万博)誘致特使、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館アンバサダー、サイエンスヒルズこまつ館長、ロボット国際競技大会(World Robot Summit)実行委員会諮問会議委員、特定非営利活動法人ロボットビジネス支援機構(RobiZy)アンバサダーなどを務める。 著書に『宇宙飛行士になる勉強法』(中央公論新社)、『夢をつなぐ』(角川書店)、『瑠璃色の星』(世界文化社)など。
Sansan Innovation Summit 2020
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山崎直子 氏
宇宙飛行士/一般社団法人スペースポートジャパン代表理事
宇宙のイノベーション ~未知への冒険~
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SPACETIDE 2021 Spring The Evolution of Commercial Space 宇宙ビジネス、事業化ステージのはじまり
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- 理事
山崎直子 氏
宇宙飛行士
一般社団法人
スペースポートジャパン
代表理事
人類の宇宙飛行時代のはじまり
人類が宇宙を自由に行き来をする時代。新たな時代を切り開くべく、有人宇宙船の開発やスペースポートの開港が世界各国で進んでいます。今後どのようなサービスが生まれるのか、その時世界はどのように変わるのか、業界リーダーたちが意見をぶつけ合います。
X-NIHONBASHI-Conference
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山崎直子 氏
宇宙飛行士
宇宙起点で考える感性のリフレーム
SDGsの文脈において「豊かさ」という感覚/概念は生まれ変わろうとしている。これまでの豊かさは、どちらかと言えば贅沢という概念が中心ではなかっただろうか。心の豊かさの先にあるものとは何か。宇宙空間の体験は、人間の感性にどんな影響を及ぼすのかは未開で、可能性に満ちている。地球でこれまで人間が感じることのない豊かさの可能性や、豊かさ体験の未来を提示する。
Sky Technology Fair Virtual 2022
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山崎直子 氏
一般社団法人Space Port Japan代表理事、元JAXA宇宙飛行士
宇宙から地球を知る ~有人宇宙活動の動向〜
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NTT DATA Innovation Conference 2023
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山崎直子 氏
一般社団法人Space Port Japan
代表理事
サステナブルな未来の実現に向けて ~ つくる力とつなぐ力で明日を描く ~
人びとの生活や社会がめまぐるしく変わる激動の時代。
いま、私たちを取り巻く社会課題を解決し、乗り越えていくためにはどうすればよいのでしょうか。
NTTデータは、テクノロジーを活用しながらより多くの人とつながり、今までにない新しい価値を創り出していく必要があると考えます。
今回は、「未来創発」をコーポレート・ステートメントとする株式会社野村総合研究所の此本臣吾氏から事業活動と社会貢献を両立するために企業が取り組むべきことや必要な要素を、宇宙飛行士の山崎直子氏からはさまざまなステークホルダーを巻き込んだ宇宙規模の取り組みについてお聞きし、サステナブルな社会とは何か、もたらされるメリットは何か、また実現に向け何をすべきかを紐解きます。
SPACETIDE 2023
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山崎直子 氏
宇宙飛行士
Space Port Japan
代表理事
今後10年間の日本の国家宇宙戦略
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ダイヤモンド社創立110周年 2Days特別イベント 進化する組織2024 ―Go 4 Growth―
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山崎直子 氏
宇宙飛行士/Space Port Japan代表理事
実践者から学ぶ「キャリア自律」の思考法
寿命が伸びて人生100年とうたわれ、テクノロジーが急速に進化し続ける中、古い職種は消滅し、新しい職種が生まれていく。20代で身につけた知識とスキルの価値はあっという間に変わり、それらに磨きをかけるだけではキャリアの継続が困難な時代に入ったのだ。世界中でベストセラーとなった『LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略』(東洋経済新報社)の著者、リンダ・グラットンは、同書内で「70代、80代まで働くようになれば、手持ちの知識に磨きをかけるだけでは最後まで生産性を保てない。時間を取って、学び直しとスキルの再習得に投資する必要がある」と述べる。一方で、情報処理推進機構の調査によると、社員の学び直しについて、「実施していないし検討もしていない」企業は、米国の9.8%に対し、日本は46.9%に上る。リンダ氏はこのようにも語っている。「世界でいち早く長寿化が進んでいる日本は、ほかの国々のお手本になれる。多くの人が100年以上生きる社会をうまく機能させるにはどうすべきかを、世界に教えられる立場にあるのだ」と。今回、宇宙飛行士の山崎直子氏と、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授の神武直彦氏が対談。JAXA時代の同僚でもある2人が、複数のキャリアを経て再会。「キャリア自律と個人の成長」について語り合う。