山本勝一

KPMG/有限責任 あずさ監査法人 アドバイザリー統轄事業部 パートナー

監査事業部で上場会社の会計監査・アドバイザリー業務に従事した後、2010年にIFRS事業部(現アドバイザリー統轄事業部)に異動。現在、小売業ワーキンググループ責任者、および、新リース会計基準タスクフォース責任者として幅広く活動し、多数の会計関連アドバイザリー業務に従事し、2021年より、KPMGジャパン 消費財・小売セクター マーケッツリーダーとしてセミナー開催や外部寄稿などの企画をリード。

WorksWay 2024

2024/07/18 〜 2024/07/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

山本勝一

KPMG/有限責任 あずさ監査法人 アドバイザリー統轄事業部 パートナー

強制適用が迫る新リース会計基準ー基準の概要とPJのポイント

新リース会計基準適用が2~3年後に迫る状況の下、会計方針の決定に向けて会計論点の検討を進めるとともに、グループでのリース会計システムの全体構想と業務プロセスデザインについても検討を始める必要があります。そこで本講演では、新リース会計基準の概要を解説するとともに、新リース会計基準適用プロジェクトを進めるうえでの見落としてはならないシステムおよびプロセス面のポイントはどこなのか、プロジェクトの実例をべースに解説します。