山田望未氏
シニア・ディレクター
ビザ アジア太平洋地域
デビット・プリペイド・ヘッド
山田 望未は、シンガポールを拠点に、 Visa アジア太平洋地域のデビットおよびプリペイド部門の責任者を務めています。 彼女は、Visa デビットおよびプリペイド商品ポートフォリオの成長と進化をミッションとするチームを統率しています。 現在のポジションに就任する前は、日本において、銀行と緊密に連携しつつ、デビットビジネスを推進する業務に 6 年間従事しました。 Visa入社以前は、NTT データ ジェトロニクスに勤務し、マネーロンダリング対策システムのグローバル展開と、日本のメガバンクの海外支店オペレーションに関わりました。 英国のアルスター大学で学士号 (国際政治学) と修士号 (平和と紛争研究) を取得しています。
FIN/SUM2023 (フィンサム2023) フィンテック、「シン個人」の時代
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山田望未 氏
シニア・ディレクター
ビザ アジア太平洋地域
デビット・プリペイド・ヘッド
トップランナーが語る”アプリ×デビット”が作る銀行のリテール戦略
銀行のリテールバンキングにとって、決済端末としてのスマホとして以上に、スマホアプリが顧客接点として重要性を増しています。海外の銀行では、銀行アプリへ確実にアクセスしてもらうためデビット機能をアプリに統合し、そこからローンや投資商品など付加価値の高い商品のクロスセルを目指しています。日本市場で銀行アプリに積極的に取り組まれている銀行をお招きして、アプリ戦略や今後の狙いについて議論していただきます。