農林中金総合研究所 基礎研究部 執行役員基礎研究部長
1967年生まれ。1992年より農林中金総合研究所勤務。現在の主な研究分野はEU・米国・スイスの農業政策、食料安全保障政策など。2004年、東京大学大学院博士(農学)取得(論文博士)。著作:(2021年)「次期CAP改革と欧州グリーンディールからの要請」『日本農業年報66』、(2019年)「EU共通農業政策(CAP)の新段階」『新自由主義グローバリズムと家族農業経営』など
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「脱炭素化」が農業を変える
地球温暖化など環境意識の高まりを背景にした「脱炭素化」を農業に取り入れる動きが世界中で急展開している。欧米では生産量の増加と環境負荷・食品ロスの半減などを目指した新たな戦略を打ち出し、日本でも「みどりの食品システム戦略」を5月に策定する。農業の現場で何が求められ、どんな新しいビジネスの可能性があるのかを議論する。