成見宏樹氏
株式会社ベースボール・マガジン社 ラグビーマガジン編集次長(ラグビーリパブリック編集長)
1972年生まれ。筑波大学体育専門学群卒業後、1995年4月、株式会社ベースボール・マガジン社入社。ラグビーマガジン編集部勤務、週刊サッカーマガジン編集部勤務、ラグビーマガジン編集部勤務(8年ぶり2回目)、ソフトテニスマガジン編集長を経て、2017年からラグビーマガジン編集部(4年ぶり3回目)、編集次長。
CONTENT MARKETING DAY 2019 @ TOKYO
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
成見宏樹 氏
株式会社ベースボール・マガジン社 ラグビーマガジン編集次長(ラグビーリパブリック編集長)
「ラグビーワールドカップ日本代表、史上初の8強入り!:儲かる人と儲けない人」 ~世界最大の隙間スポーツ~/専門誌と専門サイトが模索するコンテンツ価値
ラグビーワールドカップで業務が慌ただしい。毎月の定期発行に加え増刊が今年8冊。テレビドラマが話題になり、日本代表は史上初めてアイルランドを破る。市場でのラグビーの存在感はまずますに映る。では、毎月発行の専門誌『ラグビーマガジン』がバカ売れするか。そうでもない。雑誌という媒体の特性以上に、ラグビーは「金にならん」コンテンツなのか。ラグビーの価値を換金せんとする試みの軌跡を紹介する。みなさんご助言をお願いします。