斗ヶ沢秀一氏
(株)本田技術研究所
先進パワーユニット・エネルギー研究所
チーフエンジニア
1988年に本田技研工業(株)へ入社。同年 (株)本田技術研究所へ配属され、環境規制対応車用エンジンのデバイス設計に従事する。1998年よりFCV開発プロジェクトに参画し、主に高圧水素システム及びFCシステムの開発に携わり、2008年にFCX CLARITYを上市する。2009年からFC開発課のマネージャーを歴任し、現在に至る。
スマートエネルギーWeek 春
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
斗ヶ沢秀一 氏
(株)本田技術研究所
先進パワーユニット・エネルギー研究所
チーフエンジニア
Hondaの燃料電池開発 ~多用途展開への取り組み~
ホンダは、CN実現の重要技術として早くから燃料電池車の開発を進めてきた。 次期モデル開発では、車も含めた幅広い商品に展開出来る様コスト・耐久性の目標を設定し、現在最終段階の検証を行っている。講演では多用途への取り組みや水素事業の方向性について説明する。