新発田龍史

金融庁 監督局 参事官

監督局参事官として、地域銀行や協同組織金融機関の監督等、地域金融行政全般を担当。 1993年東京大学法学部卒業、同年大蔵省(現:財務省)入省。その後のキャリアの大半を金融部局で過ごし、2009年 金融庁総務企画局総務課人事企画室長、2011年 同政策課総括企画官を歴任。 2017年より、金融庁総務企画局組織戦略監理官として、金融庁の人事制度やカルチャーの改革を担当。 2019年 監督局銀行第一課長、2020年銀行第二課長、2022年7月より現職

FIN/SUM2023 (フィンサム2023) フィンテック、「シン個人」の時代

2023/03/28 〜 2023/03/31
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • ディスカッション
  • その他職名

新発田龍史

金融庁 監督局 参事官

地方から進める金融DX データの“地産地消”が創生の鍵に

ビジネスのあり方や業務のあり方を変革するDXは、ところを選ばず必要性が叫ばれている。ただ、取り扱うデータには、地域地域によって特性があることがわかってきた。地方銀行がその特性を活かしたデータ利活用をリードすることで、地域に合った成長・発展が期待できる。