有泉秀氏
金融庁
総合政策局
国際総括官
1988年東京大学法学部卒業。同年大蔵省(現財務省)入省。1991年ハーバードロースクール修士課程修了。金融庁監督局証券課長、銀行第一課長、財務省主計局主計官(内閣、復興、外務・経済協力)、国際局為替市場課長、同局総務課長。その後、金融庁総合政策局参事官(国際)、財務省大臣官房審議官(開発担当)、国際局次長を経て、2021年7月より現職
FIN/SUM2023 (フィンサム2023) フィンテック、「シン個人」の時代
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- ディスカッション
- その他職名
有泉秀 氏
金融庁
総合政策局
国際総括官
産官学連携が紡ぐWeb3.0の未来
複雑に発展を続ける暗号資産市場において、リスクへの対応とイノベーションのバランスを取ることは極めて難しくなっており、多様なステークホルダーの協働が不可欠となっている。各国の当局者やビジネス、中立的なアカデミアの立場から、①Web3.0やデジタル資産への期待とリスク、②エコシステムの持続的な発展に向けたNext step等について、具体的な取組の紹介も交えながら議論を行う。