朱峰錦司氏
株式会社ベリサーブ
研究企画開発部 サービス開発課 課長/プロダクトマネージャー
JaSST nano お世話係
東京工業大学 大学院情報理工学研究科にて計算工学専攻を修了。2009年より大手SIerにて、ソフトウェアテストやアジャイル開発の研究開発や普及展開、案件適用支援に従事。2021年に株式会社ベリサーブ入社。同社で展開中のQualityForwardやGIHOZなどのソフトウェアテスト支援ツール群のプロダクトマネージャーとして、全体的な開発戦略策定や普及展開強化を推進中。社外活動としては、JaSST nano等のソフトウェアテスト関連コミュニティを中心に活動中。 趣味はラーメン食べ歩き。個人twitter上での年末のラーメンまとめツイート「きんぢラーメン大賞」は、togetterでも好評を博す。
Developers Summit 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職

朱峰錦司 氏
株式会社ベリサーブ
研究企画開発部 サービス開発課 課長/プロダクトマネージャー
JaSST nano お世話係
プロダクトチーム一丸となって臨むソフトウェアテストの勘所
テストのアプローチは、担当する人の立場・プロダクト特性・プロジェクト特性によって多種多様です。本セッションでは、アジャイル開発でのQAに関する代表的な研究や文献、公開された知見をなぞりながら、異なる考えやロールを持った人たちが同じチームとして一方向を向くための具体的な手法として「ワイガヤテスト」というアプローチを提案し、その内容と事例について紹介をします。
アジャイル開発におけるQAのより良い姿について、皆さんと一緒に考える時間にできれば幸いです。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職

朱峰錦司 氏
株式会社ベリサーブ
プロダクトソリューション事業開発部 プロダクトマネージャー / 開発担当部長
システムテスト活動を手の内化するためのテスト資産管理のススメ
昨今、アジャイル型・イテレーティブ型のシステム開発モデルがさまざまな業界で採用されるようになり、デジタル製品は一度作ったら終わりではなく、継続的にアップデートされることが主流となっています。このようなスタイルの開発を継続していくためには、開発活動の手の内化、内製化が一つの課題となります。本セッションでは、開発活動のうちのテスト、特にその中でも最終ステップに当たるシステムテスト活動を手の内化するための一つの要となる、テスト資産管理のアプローチについて解説します。