武蔵大学国際教養学部長(2022年4月就任予定)
2022年 国際教養学部長就任予定 2020年 学長補佐および新学部設置準備室室長(現在まで) 2015年 ロンドン大学の学士号を取得できるパラレル・ディグリー・プログラムを始める(日本初) 2014年 東京大学公共政策大学院非常勤講師 2009年 神戸大学大学院国際協力研究科 非常勤講師(2010年まで) 2006年 経済産業研究所「開発援助の経済学」研究会委員(2007年まで) 2006年 武蔵大学経済学部教授(現在まで) 1998年 経済企画庁経済研究所客員研究員(1999年まで) 1998年 武蔵大学経済学部助教授 1996年 (財)国際開発高等教育機構研究員(1998年まで) 1996年 Yale大学大学院経済学博士号(Ph.D.)取得 1986年 日本輸出入銀行入行(1992年まで) 1986年 早稲田大学政治経済学部経済学科卒業 1984年 早稲田大学第一文学部美術史学科卒業 主な著作: 大塚啓二郎・東郷賢・浜田宏一(2010), 『模倣型経済の躍進と足ぶみ』、ナカニシヤ出版。 Koichi Hamada, Keijiro Otsuka, Gustav Ranis, and Ken Togo (2011), Miraculous Growth and Stagnation in Post-War Japan, Routledge.
※ プロフィールの引用元は「INNOVATIVE CITY FORUM 2021」になります。
※ 登壇者情報には同姓同名も含まれている場合があります。
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経済の未来像 ~富かwell-beingか?開発・成長とサステナビリティ~
大量生産、大量消費、大量廃棄を前提とした経済成長によって支えられてきた資本主義経済に疑問を持つ人が増えています。また、資本主義が多くの人々に自由と富をもたらした一方で、資本を持つ一部の富裕層に富が集中し、格差が広がっていることも、現代の経済システムに対する不信感を高めています。 便利で快適な生活のため、そして自分の欲望を満たすため、人類は有限の天然資源やエネルギーを大量に投入して大量生産された商品を大量に消費し、廃棄物や排水・排ガスを大量に排出しています。現代の経済システムの中で、環境に与える負荷への懸念が先送りされていくことへの違和感が広がってきているのです。 しかし、コロナ禍で私たちが目の当たりにしたのは、消費を増やさないと経済が回らず、困窮する人々が増えてしまったという現実です。 矛盾を抱える現代の経済システムの中で自身の生活を守りながら、社会全体のwell-beingを底上げしていくにはどうしたらよいのでしょうか? 新しい経済のあり方をテーマとする本セッションでは、「開発・成長とサステナビリティ」にフォーカスし、「サステナブルで人々を幸福にする経済システム」とはどのようなものなのかについて考えます。