松尾剛行

桃尾・松尾・難波法律事務所 パートナー弁護士・ニューヨーク州弁護士

慶應義塾大学、中央大学、学習院大学、九州大学非常勤講師(2022年現在、就任順) <略歴> 2006年東京大学法学部卒業 2007年最高裁判所司法研修所修了、弁護士登録(第一東京弁護士会)、桃尾・松尾・難波法律事務所入所(現パートナー) 2013年Harvard Law School卒業(LL.M.) 2015年北京大学法学院卒業(法学修士) 2020年北京大学法学院卒業(博士(法学)) <主な著書> 松尾剛行=西村友海『紛争解決のためのシステム開発法務――AI・アジャイル・パッケージ開発等のトラブル対応』(法律文化社、2022) ほか <主な論文> 「リーガルテックと弁護士法に関する考察」情報ネットワーク・ローレビュー18巻(2018)、「AIとガバナンス――企業統治の高度化・効率化にAIを役立てるという観点からの検討」商事法務2297号(2022) ほか

企業法務とテクノロジーシンポジウム

2022/08/02 〜 2022/08/02
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 専門職

松尾剛行

桃尾・松尾・難波法律事務所 パートナー弁護士・ニューヨーク州弁護士

AIとコーポレートガバナンス -リーガルテックを念頭において-

リーガルテック(法務業務において利用されるAIを含むテクノロジー等)は高度化を続けています。 このような状況下において、法務業務を含む内部統制・コンプライアンス等をAIによって高度化・効率化し、ひいては、企業統治 (コーポレートガバナンス) の改善につなげるという動きが注目されています。その取り組みと課題について、ご説明します。

企業法務とテクノロジーシンポジウム

2022/08/02 〜 2022/08/02
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 専門職

松尾剛行

桃尾・松尾・難波法律事務所 パートナー弁護士・ニューヨーク州弁護士

契約を取り巻く法律とリーガルテックの向き合い方

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

バックオフィス・イノベーションWeek 2023 <秋>​

2023/10/25 〜 2023/10/31
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • その他職名

松尾剛行

桃尾・松尾・難波法律事務所 パートナー

AIとリーガルテックがひらく企業法務・知財の未来

2040年を想定すれば、法務・知財部門はAI・リーガルテック により大きく変貌します。これまでの仕事のやり方は通用しなくなるでしょう。しかし、同時に、講演者は法務・知財部門の未来は明るいと確信しています。どのようにこの新たな変化に対応し、法務・知財部門の未来を見て創造していくか、『ChatGPTと法律実務』『ChatGPTの法律』の(共)著者が具体的に語ります。