松本哲也

パナソニック株式会社 製品セキュリティセンター企画部 部長 / 製品セキュリティ行政部 部長

<略歴> 1987年 松下電器産業株式会社(現:パナソニック) 入社 ~1996年開発部門:Let’s noteの基本ソフトの開発 ~2001年情報システム部門:オープンネットワーク、インターネット系サーバシステム開発 ~2004年ネット家電向けプラットフォーム運営会社へ出向 ~2015年情報システム部門:ERP基盤、セキュリティ、ワークスタイル改革等を担当 IoTサービス向け全社PF、及び、IoTサービスシステムを担当 2016年~現職

マクニカ エクスポネンシャル テクノロジー 2021

2021/11/16 〜 2021/11/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

松本哲也

パナソニック株式会社 製品セキュリティセンター企画部 部長 / 製品セキュリティ行政部 部長

パナソニック様と考える 加速するIoT利活用とセキュリティ対策の展望

IoTは、少子高齢化や自然災害、環境問題など、様々な社会問題を解決する手段として近年ますます発展しています。しかし、IoT利活用によってサイバーとフィジカルが融合していく中、新たなサイバーリスクも確実に増加しています。豊かなCPS社会を築くためには、製造業にとどまらず幅広い業界で対策が必要です。 本セッションでは、製造業の中でも先進的なお取組みをされているパナソニック株式会社様にご登壇頂き、パナソニックグループにおけるIoT・OTセキュリティの取り組みをお伺いしつつ、今後のIoT利活用の展望やあるべきセキュリティを考えます。