松江英夫氏
デロイト トーマツ グループ CSO(戦略担当執行役)
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第1回 日経Well-beingシンポジウム SDGsの先 豊かさ実感へ英知集結
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松江英夫 氏
デロイト トーマツ グループ CSO(戦略担当執行役)
Well-being経営セッション <人財>
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Lead the Way Forum -未来に誇れ
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松江英夫 氏
デロイト トーマツ グループ 執行役 CETL(Chief Executive Thought Leader)
デロイト トーマツ インスティチュート(DTI)代表
価値循環が日本を動かす ~離島に若者の還流を。海士町の取り組みから日本の新成長戦略を考える
「失われた30年」を「始まりの30年」に―「人口減少が経済の縮小につながる」という従来の発想を大胆に転換し、日本が人口減少を乗り越えるための新成長戦略には「価値循環」という考え方が欠かせない。
それは、ヒト・モノ・データ・カネという「4つのリソース」の循環と、人口減少下でも増加する「4つの機会」を掛け合わせることで、供給者ではなく需要家の視点に立ち、新たな需要創出の機会を積極的に切り拓いていくというものである。
「価値循環」を象徴する取り組みとして、島根県隠岐郡海士町では『大人の島留学』と題し、離島という環境で挑戦してみたい若者を支援することで、人財が島に還流し続け、地域の魅力あるひと・活力ある仕事の創出に繋がることを目指している。
本セッションでは、島根県隠岐郡 海士町長 大江和彦氏をお迎えし、デロイト トーマツ グループ 執行役 CETL(Chief Executive Thought Leader)、デロイト トーマツ インスティチュート(DTI)代表 松江 英夫と「価値循環」をキーワードに22世紀に向け新たな成長モデルについて対談を行う。